こいのぼり くじらのごとく 雲を吹き
馬糞 Bafun
江沢民の無礼きわまる訪日はいつのことであったか。
その無礼者を、チャイナ元首として、この箱崎宮の庭に引っ張り
出したかったことである。
箱崎宮には『敵国降伏』の額が掲げられ、母の日に、勇壮に鯉
のぼりがあがっていた。
それにしても、今回、十年ぶりというチャイナ元首の訪日は、断っ
てもよかったと思う。
日本に何の国益ももたらさない訪日である。
パンダを貸与するとNHKが喜んで報道したが、何のことはない、
レンタル料は一億円を超える。
パンダレンタル料一億円の貢物を差し出そうというのか。
田中真紀子が、朝貢の使者でもあるかのように、
チベットをジェノサイド(大量虐殺)し続けるチャイナの元首に花束を
渡した。
次は台湾、そして、日本が侵略されることが宣言されているというのに。
現にそうした構想が公にされており、核ミサイルも日本に向けて数十
機が実践装備され、照準を合わせられているというのに。
だから、協力せよとでも言うのか。
どの面下げて訪日できるのか。
核ミサイルを突きつけられたまま、握手をする福田総理の神経も
また理解しがたいところである。
もちろん、民主党なら、もっと熱烈歓迎したであろうけれども。
日本よ、毅然とせよ。
国際的正義の筋を通せ。
北京政府のご機嫌を損ねたからといって、びくともするものではない。
日本は、大国なのである。
大国にふさわしい政府をつくろうではないか。
ねじれ国会のまま漂流することは、大国であるがゆえに危険である。
政党再編成以外にはないではないか。
新憲法を制定し、
敵国チャイナににらみを利かし、
公務員社会主義を解体し、
正々堂々と、世界のリーダー国日本の役割を果たそうとする政党を
結成してもらいたい。
仏国土日本、理想国家日本として、世界から尊敬される見識と貢献
をする日本でなければならない。
総理は、それを世界に向けて発信できる人物でなければならないの
である。
梅士 Baishi