鰻屋に うなぎのように 行列し
馬糞 Bafun
まさかと思っていたが、この蒸し暑い中、鰻屋の前に行列を作っ
て並んでいた。
食べる前からすごい精力だ。
日本人というのは、並ぶ習性をもった民族だったのか。
どうやら、自分は純粋の日本人ではないらしい。
『土用丑は牛蒲焼』なんてチャレンジはなかったのだろうか。
最近、並んでいる映像がよくニュースになっている。
i-phone の発売には、アメリカ人も並んでいた。
北京では中国人がオリンピックチケットに並んでいた。
日本人はニュースにもならないことで並ぶから変わっている。
それにしても、薬漬けの鰻なんて御免こうむりたい。
夏場には、酢の物がお勧めだ。
鰹も鰯も、アジの刺身も、酢醤油で食べるとたまらなくおいしい。
南蛮漬けなどは夏の定番になってもよいくらいである。
それから、インド人が毎日食べるというカレーライスだ。
夏は、酢の物、東南アジア食、そして、頚動脈直接冷却法で健康に
乗り切れるはずである。
【国・自治体の予算単年制を廃止せよ!】
悪性インフレかと思われる厳しい経済情勢の中で、大半の自治体
が財政赤字、福岡も倒産すべき状態にある。
ところが、公務員ばかりはバブル景気が続いている。
気風よくボーナスが支払われ、横領やら賄賂やら裏金やら、無駄
な予算やらで、これこそ、バブルというにふさわしい実態がある。
民間の「バブル」には総量規制で通貨供給量を減らしたではないか。
そのようにするべきである。
すなわち、行政の人件費と予算を大幅に削減すべきである。
如何に無駄金を使っているかが、慣行的な公務員の犯罪にも現れ
ているのである。
一般市民は、公務員バブルを支えるために実質的増税を余儀なく
され、悪性の物価高に追い討ちをかけられている。
今こそ、減税に踏み切るべきときである。
実質税率10%の範囲に抑制し、自治体も国は税金の運用とサー
ビス営業の工夫で収入を上げる努力をしなければならない。
さらに、浪費制度である予算単年制を廃止して、貯蓄を知るべきで
ある。
これを断行する政党がないのはなぜか。
もはや、自民党は時代遅れの政党である。
民主党などは論外である。
新政党よ、名乗りを上げよ!
梅士 Baishi