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+ 空の骨格、冬木立・・・ あたらしい経済の精神を

2008年12月20日 08時15分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 冬木立 空の骨まで 透けて見え

    馬糞 Bafun

 

 

 

 黄金に輝いていたイチョウも、筋雲の風が吹いた数

の間に葉を落とし、すっかり冬木立になってしまった。

 毛細血管のような枝の隅々まで、青空が染み込んでい

る。

 晴れ渡った青空の骨格のようでもあり、空が一枚の葉

っぱになってたっているようにも見える。

 明日は冬至であるが、ほんとうに、冬になったんだな

あと思う。

 

 

 


 【新しい自由主義経済の倫理道徳


 倫理とは、人の和の法則、即ち愛である。

 道徳とは、徳のある生き方、即ち自助努力の修行論で

ある。

 物事の骨格というべき倫理・道徳がたっていなくては、

いかなる方法も、調和と発展のバランスを失う。

 

 社会主義経済には、神への敬虔と道徳を欠いた。

 資本主義経済も信仰を見失いつつある。

 信仰の原点を見失うところから、人間の堕落が始まる。

 さらには、資本主義経済に欠けたのは愛である。

 

 まず、経済にも憲法というべきものをしっかりと打ち

立てる必要がある。

 その根本にあるのが、信仰と愛と修行の精神である。

 

 国家の経済こそは、経済の憲法を貫く木立でなければ

ならない。

 予算制度の根本からの見直しが必要である。

 

 税収の範囲で、公務員人件費を含んだ予算を組むこと。

 公務員人件費は、総予算の5%程度に抑えること。

 従来の公務は基本的に民間委託すること。

 

 政府、自治体は、経営組織としての権限と責任をもつ

こと。

 即ち、公務員の懲戒、解雇、給与決定、決算責任など

である。

 公務員採用情報、人物情報を公開すること。

 

 予算は、GNPの10%以内に抑えること。

 税金を単純化し、所得の10%以内にすること。

 それ以外の支出については、市場原理に基づく国家産

業として創意工夫すること。

 

 予算単年制を廃止し、倹約と資金内部留保を進めるこ

と。

 国家としての蓄財があれば、いざというときに対応で

きるからである。

 

 小さな政府

 大きな貯蓄

 三福経済倫理教育(惜福、分福、植福)

 

 愛と修行の経済に根拠をもつ、国家のあり方を大いに

議論して、新政府を樹立してほしい。

 

 議論の自由を確保するためには、マスコミに気取られ

ないようにすることが肝要である。

 現代政治には、言論の自由がないということを、再認

識することだ。  

                               

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

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