すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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+ サンタの休日、クリスマス・・・ 経済の本義 、『与える愛・資本主義』への反省。

2008年12月25日 09時44分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  夢といい 幻と言いし サンタ来て 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 サンタクロースのプレゼントが枕元にあって感激する

朝が明けた。

 えっ、いつきたんだろう?

 ああ、よかった、来てくれたんだ~。

 わあ、すごい、うれしい!

 

 子供の頃を思い出す。

 ほしかったブリキのおもちゃ。

 百科事典。

 サンタの靴下にいっぱい詰まったお菓子・・・。

 

 サンタクロースは本当にいるのかいないのかと考えた

こともあったが、サンタクロースの愛の光が世界中に広

がって、たくさんのやさしいサンタクロースが子供たち

にプレゼントをしている。

 

 その父が、母が、そのおじさんが、サンタクロースで

はないか。

 サンタクロースは人の心の煙突から入る神であり、そ

のとき人は神になる。


 子供たちの喜びがうれしくて、世界中のサンタクロー

スがプレゼントをする。

 それが、商業の豊かさを生む。

 

 与える愛こそは、喜びという無限の繁栄を生む消費で

ある。

 愛こそは、仕事の本義、消費の本義、経済の本義であ

る。

 大いに、愛と感謝のプレゼントをしようではないか。

  

 

 

 

 

不況の年に反省すべきこと】 

 

 この一年、後半の経済の崩れは著しかった。

 そのため、日本でも、自動車工場を中心に大量解雇と

いう失意が暗雲となっている。

 

 貧乏神というのは、自己保身の不安と失意とうらみに

繁殖するウィルスのようなものである。

 

 『与える愛』の観点から、自分の仕事、会社の仕事、

企業の経営を省する必要がある。

 

 自動車業界の想定為替レートが高すぎた。

 どんなに円安にもどっても、一ドル80円レベルで利

益を織り込むべである。

 円安に依存して販売を伸ばすことは、好ましいことで

はない。

 

 販売が落ち込んだ今、販売から賃貸、すなわち、レン

タカーに切りえればよい。

 ラインを止めない工夫をするのが、愛である。

 

 小型電気自動車の生産、電源スタンドの建設、水素燃

料電池の開発・・・。

 電気自動車といっても、電気もクリーンに生産できな

ければ意味がない。

 脱石油のエネルギー、動力開発なくしては、今回の不

況を福に転じることはできない。

 

 日本の活路は、新エネルギー開発、新動力開発、環境

技術開発、新しい農業技術開発に全力を注ぐことをおい

てほかにあるまい。

 

 いかにもうけるかではない。

 いかに救うか、いかに喜んでもらうか、である。

 これが、『与える愛・資本主義』による、あたらしい

繁栄の精神であろう。 

                                  

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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