新しき 百億年の 日は昇り
馬糞 Bafun
初日というのは、特別に神聖な光を感じさせる。
その初日が、太陽だけではなく、無数の恒星が天空に
輝いて、地球人類に初日の出を見せてくれていると気づ
いた。
太陽の輝きは百億年。
それでも、初日の新しさは、神聖ゆえの新鮮である。
【唯物論という不幸】
太陽の輝きを、単なる偶然の産物にすぎない物質としか考えられ
ない唯物論者のなんと無粋なことか。
唯物論者に、正月を祝う資格はあるまい。
初日の出も、初という感慨は、唯物論に矛盾することである。
信仰のない者に神聖という言葉も必要ないし、使う資格がない。
そもそも、めでたいという言葉も必要ないし、使う資格がない。
めでたい、という言葉をなんと説明するのであろうか。
論理的であることは、人生の誠実である。
ごまかしてはならない。
この唯物論の延長上にある貧乏神思想が社会主義である。
その最大勢力が公務員にある。
その最大の政治勢力が民主党である。
共産党は所在が明らかだが、民主党は自由主義を偽装した社会主
義者のアジトになっているところに危険性と卑劣さがある。
同様に、NHKが社会主義の放送局として、しかも、公共放送などと
偽装している。
自由主義国を偽装した社会主義国日本のままでは、中国の植民地
になっても、仕方あるまい。
政権をとるためには手段を選ばない小沢民主党の亡国の動きを封
じなければならない。
その背後にある、公務員社会主義勢力、NHKやチョウニチ新聞系
のマスコミの亡国の動きをいかに封じるか、これが、軍師宰相・麻生
総理の勝負どころである。
がんばれ、麻生総理!
心ある政治家よ、麻生政権に結集せよ!
梅士 Baishi