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+ 金星の初日・・・ 文系理系協同エンジニアリング  採用人事に望むこと

2009年01月12日 13時38分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


 金星の  初日hatuhi は金に  光たり


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  1月12日、成人の日は、博多は初雪となった。

 新鮮なボタン雪に、新成人たちははしゃいでいることであろう。

 新成人に贈る言葉として、自助努力の精神、新型日本人をめざせ、

そして、文理協同エンジニアリングの発想で新しい技術開発をせよと

いうメッセージを送った。

 

 その中で、文理協同エンジニアリングの発想については、企業に対

する問題提起を含んでいる。

 技術関連の企業は、どうしても理系エンジニアの採用に偏るが、技

術開発には、文系人材の発想が欠かせない。

 

 技術は理系、経営は文系という従来型の発想から、文理連携の発

想に切り替えることで、新しい分野を開く発想が生まれる。

 そのことを踏まえて、柔軟な人材の採用をしてほしい。

 

 新型日本人にも注目してほしい。

 新型日本人の特色は、荒削り、無作法、不勉強という負のイメージ

が付きまとうかもしれないが、そこにしかない希少価値があるという

ことである。

 

 新しい発展のためには、新しい発想が必要なのだ。

 そのためには、既成のエリート基準を捨てなければならない。

 従来のブランドによる価値観を捨てて、まだ知られていないこと、

希少であることを楽しむ価値観を持っていただきたい。

 

 それが、企業経営者に望む人事戦略の考え方である。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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+ 残り恵比寿・・・ 経済繁栄は神事である  新型日本人をめざせ  文系理系協同エンジニアリング

2009年01月12日 13時15分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


  繁盛の 笹の葉くれて 恵比寿行き  

 

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 博多の十日恵比寿の名物は、縁起物の笹である。

 毎年、何十万の人々が、この三日間に集まり、笹の葉を手にして

身を清め、新しい一年の繁盛を祈って行く。

 

 今年もすごい参拝の人出だった。

 そういう繁盛の姿を見るだけで、商売繁盛のイメージが刷り込まれ

る。

 不況なんてどこ吹く風のことか。

 

 「景気は、気ですから、繁栄を願う気持ちですよ。」  

 繁栄とは、人々が幸福になることである。

 

 しかし、この繁栄のイメージは、神事として現れていることを忘れて

はならない。

 神なき繁栄はないのである。

 

 

 

 

 

 

 

成人式

 
 青年たちよ、日本人としての誇りと、自立した国民になるための覚

悟を決めてほしい。

 人生は自助努力である。

 

 世界に無類の高等教育を受け、パソコンや携帯を使いこなし、自転

も車も運転できる。

 そんな青年に仕事がないなどということはありえない。

 わがままに、好き嫌いをいっているだけである。

 

 マスコミに踊らされて、「国は何をしてくれますか」などと責任転嫁し、

依存してはならない。

 仕事は使命であり、ビジネスとは公益活動である。

 

 これから40年、日本による繁栄の時代が期待されている。

 これから百数十年にわたって、日本、インドネシア、オーストラリア

へと文明の聖火リレーが始まるという予言もある。

 

 千年、二千年の新文明が起ころうとしているのだ。

 それはさらに、宇宙との交流を含めた宇宙国際化社会の時代へと

かっている。

 

 

 

 

 

 

 文系と理系の連携も新しい時代を迎える。

 文系が空想し、理系が計算する文理協同エンジニアリングである。

 そうした連携を通して、エネルギー技術、環境技術、農業科学技術、

ロボット技術、宇宙開発技術、安全な交通技術、便利な情報技術、産

業型軍事技術などを開発してゆかなければならない。

 

 新しいエンジニアリングは、理系だけのものではない。

 数学が苦手でも、物理が苦手でも、化学が苦手でも、新しい技術開

発の主役になれるのである。

 

 だから、学ぶことを怠ってはならない。

 日本人はみんな、世界のリーダーを目指さなければならない。

 それが、新文明を起動させるために求められていることである。

 

 時代の最先端に立つものは、東大型、官僚型の旧式エリートでは

ない。

 失敗を恐れず、気宇壮大な理想を持って果敢に挑戦する新型日本

人である。

 

 安全な人生、無難な人生に、真の満足はあるまい。

 これほどドラマチックな時代に、傍観者となることほど悔やまれるこ

とはあるまい。

 

 今までのブランドを捨てよ。

 名の知れない、新しいブランドを自慢することだ。

 夢のない、挑戦しない、愚かな人間となってはならない。

 

                               梅士 Baishi   

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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