すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 初恵比寿・・・ マスコミ不況  「定額給付金」のありがたい話

2009年01月10日 14時24分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  しめ縄に  拍手を打ち  初恵比寿  


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 八日の初恵比寿に始まって、今日は、本恵比寿である。

 お祝いに、上等の富有柿一個を庭に来るお客さんに振舞った。

 すると、朝からメジロちゅんこがにぎやかにさえずってくれた。

 

 その歌に誘われて、ホオジロも二羽飛んできた。

 ほっぺたの白い羽毛がなんとも暖かそうである。

 ほんとうにご機嫌うるわしい十日恵比寿の大祭である!

 

 木曜日の初恵比寿は、昨年がかつてないほどの人出だったせいか、

昨年よりも少なく感じられた。

 それでも、おおいに賑わっていた。

 

 辛気臭い気分で、商売の船出はできまい。

 新時代の商売繁盛を祈って、景気良く拍手を打とうではないか。

 

 本恵比寿は、さすがに朝から大繁盛のようである。

 今年も新しい繁栄が生まれますように!

 

 

 

※ 博多のお正月
 ⇒ 
http://www.hakata-kasaya.co.jp/hakatagaku/shougatu.html

 

 

 

マスコミ不況風を吸い込むな

 

 2008年は、歓喜の合唱もかき消されるほどの、音痴な不況の大合唱

で年が暮れた。

 しかし、十日恵比寿は大盛況である。

 新聞テレビから吹いてくる、辛気臭いマスコミ不況風を吸い込んでは

なるまい。

 吸い込んでしまった人は、博多の十日恵比寿で貧乏神を払い落とし

て、景気良く新年を始めるとよい。

 

 

 

 

 

 

 町工場に仕事がないというが、仕事であふれている町工場もある。

 報道されないだけである。

 倒産する会社があり、発展する会社がある。

 老化する会社があり、成長する会社がある。 

 不況だからと言ってちじこまる会社があれば、発展の好期とみてねじ

り鉢巻の会社もある。

 

 マスコミは、悪い面、暗い面ばかりを切り取って報道する。

 いわば、貧乏神の宣伝屋である。 

 マスコミの不況風は、インフルエンザよりも毒性が強い。

 心すべきである。

 

 

 

 

 

 

 

当たり前の話し、ありがたい話し

 

  アメリカは欲張りなローン地獄の付けを払わされている。

 ガソリンカーが売れなくなっているが、電気自動車なら売れるだろう。

 派遣仕事で収入が切れた人は、安定した仕事ができるよう、自己投

資すればよい。

 いかにも犠牲者であるかのように言うべきではあるまい。

 自己責任ではないか。

 楽あれば、苦ありである。

 

 

 

 

 

 

 ありがたいことに、麻生総理が国民にお年玉をくれるという。

 税金の一部を還元してくれるのだから、減税である。

 一時的といえども、減税は景気回復の本命なのだから良い政策だ。

 

 定額給付金という税金還付を素直に喜ぼう。

 減税分は、公務員給与を削減すればよいことだ。

 公務員給与の一律10%カット、共済年金の見直し、人員の半減など

である。

 ここが、肝要なのだ。

 

 もっとも、税金を納めていない人にまでは配るべきではあるまい。

 それでも配るというなら、お年玉である。

 ありがたく頂戴すればよい。

 不平不満をいうべき場面ではあるまい。

 

 さあ、希望の2009年を張り切ってスタートしようではないか。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする