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+ アロエの花・・・ 阪神淡路大震災 1.17忌に。 死に甲斐を求める人生観を。

2009年01月17日 21時04分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 



  アフリカの 踊りは紅く
 アロエ咲き   


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 アロエは薬効の高い植物で知られているが、花が咲くとは知ら

なかった。

 西戸崎から志賀島まで歩いた道すがら、見たことのない花が咲

いていた。

 良くみるとアロエではないか。

 伊豆下田や南紀白浜にはアロエの花畑があるらしい。

 真冬の花なのに、南アフリカ原産なのだそうである。

 

 アフリカには行ったことがない。

 どんなふうにアロエが咲いているのだろう。

 アフリカの村の正月には、門松の代わりに、アロエが咲いているの

かもしれない。

 アフリカの踊りに似合いそうな花である。

 

 もうすぐ旧暦のクリスマスだが、アロエの花にクリスマス飾りをして、

大寒の頃を祝いたいものである。

 

 

 

 

 

 

【1.17忌】

 世紀末から10年、1995年の阪神淡路大地震から14年、国内外で

大地震が相次いだ。

 1993年の奥尻島を襲った大津波、1999年9月の台湾大地震、2004

年12月のスマトラ沖地震・津波、2005年3月の福岡西方沖地震そし

て、昨年も、8万人を超す犠牲者と核施設とチベット弾圧が世界に注

された四川大地震も記憶に新しい。

 

 2001年9月11日のニューヨーク同時多発航空機テロの記憶もよ

がえる。

 ブッシュ大統領の驚愕と怒りが、アフガン空爆、イラン空爆へと展

開したのだった。

 そのブッシュ大統領が政権を去った。

 

 まさに、死とも隣り合わせの、歴史的激動のさなかにいる。

 今年も来年も、さまざまな試練が待っているのだろう。

 

 しかし、恐れおののくこともない。

 人はみな、死ぬのであるから。

 

 そのとき、霊的人生観を持っている人は幸いである。

 肉体生命は有限だが、霊的本体生命は永遠であることを確信して

いるものにとって、人生は永遠の修行である。

 死んで終わりではないことを確信している。

 人生は、まさに死に甲斐であるという人生観を持つことができる。

 

 多くの人が命を失う出来事が起こり、もしかしたら、自分も巻き込

まれるかもしれないが、それでも、新世界建設の土方をするのだと

いう気概があれば、志半ばに倒れようとも、悔いはあるまい。

 そもそも、志とは、駅伝のようなものなのだ。

 だからこそ、歴史が意味を持つ。

 

 この記事も2度まで消えた。

 それも天意と思えば、誠実に再構築するばかりである。

 激動の時代に求められるのは、気概と不屈の精神と自助努力であ

ると思う。

 

 死に甲斐を求める人生に、自己保身の心配も恐れもない。

 試練の時代を大いに楽しもうではないか。


                                 梅士 Baishi

                                  

                  

 

 

 

 

※地震年表⇒

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8

 

 

 

 

 

 

コメント
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