台風の しぼみし雨に 濡れて行き
梅士 Baishi
結局出かけなかったので、いつもの市場に買い物に出た。
小雨と強風が心地よかった。
今日のトピックスはアラカブである。
地物だという。
定番の刺身の盛り合わせ2パック1000円と、煮付け用
のアラカブ2尾で1200円。
漬物屋では、定番の大根葉3本300円と、奈良漬の新
ものが入ったと言うので、ためしに一つ200円。
なぜか、市場での買い物は小説のように楽しめる一時
である。
台風の 目にあふれたる 涙かな
台風の 隣の空の 天高く
台風を 見送る酒と 刺身かな
梅士 Baishi
台風を惜しみつつ、その風を楽しむ。
無風に寄る辺なし。
平和とは、せめぎあう勢力の充実である。
【 防災防衛の防波堤工事を!】
博多の沿岸には、延々と防塁が築かれ、今も名残って
いる。
蒙古軍を迎え撃つ防塁である。
津波を防ぐほどの高さはないが、今まさに、かつての蒙古
の将、チンギスハーンの再来、習近平が中国の権力を掌握
する。
今は民主党左翼政権の手引きで大量に伏兵を送り込
んでいる。
「中国人の団体ツアーご一行様」がそれである。
最近、再び博多に上陸していた。
しかし、占領するとなると海からの上陸作戦となる。
今も昔も、日本の防衛は沿岸の防塁にあるといっても
過言ではあるまい。
大川隆法総裁の提言のように、防災堤防は防衛の防波
堤にもなる。
公共工事を再開せよ!
日本の土木技術、建設技術を死なせてはなるまい。
再び、気力を充実させるべきである。
国の需要を止めてはならない。
経済繁栄とは、発展の意欲と行動が生み出すものである。
貧乏霊の民主党を、この国から追放したい。
マスコミ左翼を殲滅したい。
日教組を一掃したい。
これが、日本の独立と平和の課題である。
防波堤では防げない内憂だからである。
日本自らを不沈空母としたいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi