朝顔や 今朝のニュースを 咲かせたる
梅士 Baishi
もはや新聞テレビの時代が去ろうとしているが、昔は、朝
刊のぷーんとにおう新しい紙のにおいが新鮮に感じられた
ものだった。
新しい一日が朝刊に込められているようだった。
朝顔が咲いてくれる間は、毎朝の花が朝刊を見るように
楽しみである。
今朝も沢山の花が咲いていた。
初めて、薄いピンクの花が開いた。
今日も夢が開くかもしれない。
新しい出会いは創造的である。
遠慮するまい。
どんどん、訪ねてみよう。
新しいことが必要な時代なのだから。
【 野田政権の下馬評と天馬評 】
首の挿げ替え政権で支持率が6割に回復したそうだ。
マスコミの大本営発表であるから、信用できない演出で
あるが、マスコミの政治観なのだろう。
国民とは、首のすげ替えだけで期待するとマスコミの影人
が考えていると言うことである。
是に対して、天の評価は台風タラスの嵐であった。
民主党政権の延命に怒っているということである。
天意を知らず、天意に背く日本であって良いはずがない
であろう。
天意を知ると言うことは、因果の理法をわきまえて反省し、
心を澄ませてよく考えるということである。
思考停止してはなるまい。
心を正していれば天の声が思考に応える。
心が穢れていれば、悪魔の声がささやく。
正邪の判断が必要である。
日本人よ、正しくあれ!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi