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梅士 Baishi
ちょっと変種の句であるが、たまにはよい。
五七五の音律は維持したい。
少なくとも歌の本質は韻律にある。
それが歌の基本だろう。
韻律まで整わない字余りはもはや散文であって、歌では
ない。
その分、格が落ちる。
散文的文章であっても、韻律は大切だ。
心に響く文章には韻律があるものだ。
さて、今日は土曜日。
少し、ゆるりとしたい。
「ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨」を手に入れた。
読むのが楽しみだ。
コロンブスが、マイトレーヤー如来の分霊だったとは・・・。
コロンブスの卵にヒントを得て、逆転の発想を加えたネー
ミングが、「すぶんろこ」である。
それだけに、興味津々である。
未知の向こうが滝つぼであるなら、それも良かろう。
いざ、参ろうぞ!
発見とは、逆転の発想と勇気の賜物である。
【 地方自治廃止の論理 】
先にも述べたように、何万人、何十万人規模の「住民自
治」など国家自治と並存する意味はない。
本来、より直接民主制の理念を実現するという意味が自
治の本旨としてあったが、交通通信が発達し、社会の規模
が大きくなると、「住民自治」という理念は昔語りである。
国家自治として一元統治する効率のよい政治システムが
求められる。
まして、公務員が増えすぎて自治体の赤字体質が増税
圧力となっていることを考えると、住民のために地方自治
体を解消するのが民主主義の理念に沿うであろう。
道路も、警察も、消防も、福祉制度や文教政策も、国家
レベルで企画実施すべき国政事項である。
地方の情勢については、政党の地方拠点で情報収集と
企画提案を持ち寄るシステムを作ってはいかがか。
公務員の一元化と政党政治の充実が求められる。
地方自治体の廃止プロセスとしてM&Aを進め、最終的
には新憲法発布によって地方自治を廃止するという方向
で進めたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi