一汗を 拭いてほおと 案山子立ち
梅士 Baishi
稲田の風景を歩くと、独特の稲穂のにおいがする。
これが日本の秋のにほひである。
田には、への字の案山子が立つ。
「いよいよ、穂波の秋だのお」と、案山子が一汗ぬぐう
風景である。
案山子は田の芸術である。
畦道にはまだ彼岸花の姿はなかった。
この田の風景こそは、日本の原風景のような気がする。
めだかやドジョウが住み、お玉じゃくしや蛙が遊び、稲穂
が育ち、案山子が軽い顔をして曼珠沙華が緑に紅い花を
つける風景である。
どうして、そういう愛すべき日本を棄てようというのか。
親殺しとおなじような左翼社会主義のイデオロギーとは
家庭内暴力の本質を持つことが見て取れるのである。
なんとも不幸な心情である。
【 国旗国家法案反対、革マル派の枝野新経産大臣 】
亡国・民主党はどこを掘っても反日・左翼のカードしか出
てこない。
大臣の顔ぶれも、どこのエキストラだろうという面々で
あるが、中身は反日左翼の「市民団体」出身なのだろう。
さて、不況期にあって、産業を活性化しなければならない
経済産業大臣が、放射能汚染を笑いものにする失言で早々
辞任、その後の新大臣がまたもやあの気持ち悪いパンツ被
りの枝野である。
革マル派の流を汲み、国旗国歌法案に反対した反日左翼
活動家である。
いわば、産業破壊思想の持ち主である。
もはや、大臣人事の問題ではなく、亡国・民主党政権自体
がその体質なのである。
反日勢力が国内にいること自体が世界の非常識であろう。
中国にしてみればありがたいが、理解しがたいことでも
あろう。
こうした、非常識発想を、クリエイティブな発想に切り替
えるには、幸福の科学に学ぶ意外にはあるまい。
反日・亡国思想とは、心情である。
理論ではない。
敗戦の悲劇をミクロの理不尽として聞かされ、自分の国
が悪いのだ、国という制度が悪いのだという短絡した心情
である。
国家を否定することは、世界中を大混乱に陥れること
になる。
国際平和とは、国家と言う民族自治を尊重するところに
ある。
その上で、国家的貧乏を克服する努力が国際政治の課
題となるのである。
左翼思想の延長線上には発展も豊かさもない。
心情左翼は最貧国に行って、戦争ではなく、産業復興の
努力をすると良いのだと思う。
大臣研修として、北朝鮮に4年ほどインターンに出ては
いかがだろうか。
パラダイスの国らしいから、この世の天国を研修すると
良いと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi