ブルーベリー そんな三粒が それらしく
梅士 Baishi
「ブルーベリーが博多にねえ~。」
「ブルーベリーねえ、何なんだろうねえ。」
「なんだかわかんないんだけどね、ブルーベリーらしいんだよ。」
どうも、何々のようなというのがないから分かりにくい。
で、一粒食べてみた。
かすかにブルーベリーの味がした。
つつじ科に属するらしいが、ピンとこない植物ではある。
「まあ、長いことジャムだったからねえ。」
「果樹だったとはねえ・・・。」
身近なような、不思議な植物である。
【 やっぱりスポーツは霊戦である 】
「根性論だけでは勝負に勝てない」ということで、根性論が姿を消し、
いじめと科学的トレーニング(筋トレ)にとってかわられた。
しかし、オリンピックを観ていると、本質はやはり根性にあるとつく
づく思う。
卓球女子のベスト4をかけた個人戦で、ランキング1位の選手に福
原が位負けし、19歳の石川佳純は格下に勝ってベスト4、しかし、ラ
ンキング上位に準決勝で敗れた。
ラリーを観ていて思うのは、やはり強気の勝負、気合い戦である。
中国選手に負けるようでは、やはりいけない。
中国に習うことで負けているのかもしれない。
日本のメダル獲得競争は、中国の金13に対して、日本は1。
韓国、北朝鮮はすでに3個獲得している。
オリンピック後進国日本を印象付けている。
それは、政府の弱体でもある。
今後の奮闘に期待したい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi