八月の くんちはピカと 光りたる
梅士 Baishi
「くんち」と言えば長崎の秋祭りだが、八月のくんちは長崎原爆忌
である。
駅前に住んでいた母は、祖母の夢枕のお告げで引っ越したのが
幸いし、しかも駅の仕事をたまたま休んだのが幸いして命を落とさ
ずに済んだという。
被爆者で、かつて甲状腺異常もあったが、命に別状はない。
ただ、戦争のトラウマは今日までも尾を引いているかもしれない。
しかし、原爆の後遺症というなら、左翼のウジ虫が大量にわいたこ
とであろう。
「被爆者」という言葉にも忌わしさが残る。
なにしろ、被爆者手帳(補償)ほしさに、無数の偽被爆者が大量発
生もした。
被爆地の申請には、小さな橋の上に、実際には長崎にいなかった
者が2千名もいたことになっているらしい。
被爆詐欺である。
それが、被爆者名簿に大量に記銘される。
なんともあさましいことだ。
長崎こそは、原発建設および核武装宣言を中国に向かって宣言
するべきであろう。
中国を頭に乗らせてはいけない。
ばらばらの中国がなぜ国力を誇示しているのか。
敵は中国人民軍と知るべきである。
アスリートも、企業も、漁船もである。
【 倫敦オリンピックの影に隠れて蠢く、ゴクツブシの増殖活動 】
「粛々と」増税政府の構想を進めております、と野田・岡田、谷垣・
石原の密談が進んでいる。
解散総選挙と言うが、自民党は、増税内閣をめざすのである。
財務官僚の金(予算)による支配は政治家を木偶にする。
その木偶を、再び選挙で選ぶというのだから、選挙民主主義と言
うのも茶番である。
マスコミは、消費税増税は当然のことだという空気を作ってきた。
そんなに、増税が好きなのかと思いきや、マスコミは増税対象外と
いう特例の密約がある。
冗談じゃない。
増税賛成の宣伝をしてきたのだから、マスコミ企業は消費税20%
を先取りするのが言論責任と言うものだろう。
減税、公務員半減、新憲法樹立を宣言して選挙戦を戦ってほしい。
そういう政党が組閣してこそ、日本の活路が開かれる。
革命政府、幸福実現党の最初の仕事であり、小沢党の最後の仕
事であってほしいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi