草むらに 蝉の菩提の 羽を合わせ
梅士 Baishi
今朝もhotな夏である。
夏風邪の名残の咳ぜんそくは、今朝もhot、hotと咳を出す。
解散前の、盗人のような消費税増税が引っかかるのである。
解散総選挙と言うが、自民党もまた民主党と徒党を組んで増税を
押し通したのだ。
それにしても、売国奴政治が悪代官をそろえて「粛々と」日本を蝕
んでいる。
そんなこと現実にはありえないだろうというできの悪いフィクション
を観ているようなのだ。
あり得ないけど面白いというドラマではない。
悪夢のようである。
そういう悪夢のような現実を行っている者たちの良心、良識、神経
を疑う。
もしかして、アリスのように、仮想現実の次元に紛れ込んだのでは
ないだろうかとさえ疑う。
「尖閣列島、上陸成功~!」と香港に凱旋した侵入者歓迎の映像
もまた、押入れの壁の向こうの仮想現実なんでしょ?と思える。
これって、タイムヘルニア現象じゃないの?
【 尖閣列島に日本人が上陸、強制送還か? 】
ロイターを見ていたら、いつの間にかユーロが98円台にまで値上
がりしていた。
もちろん、実需の市場価格ではなく、相変わらずのマネーゲームの
騙し合いなのだろう。
ユーロが株式だったら、50円割れという、かつてのゼネコン株のよ
うに、額面割れして当然である。
1ユーロ、30円から48円くらいが妥当なのではないか。
ブランド物も売れるし、観光客も押し寄せる。
車も売れるし、ワインも売れるだろう。
会社と違って、倒産することもない。
思い切り、ユーロのバーゲンに踏み切ってはいかがか。
そんな記事の合間に日の丸が見える。
何かと思ったら、尖閣諸島に泳いで日本人が上陸したそうである。
尖閣諸島は中国人でも無許可で上陸できるし、そのあとは本国に
送り届けてくれる。
日本人もまた、上陸許可はいらない。
多分、出発地に「強制送還」してくれる。
中国人以下のもてなしは許されないだろう。
やっぱり、反宇宙に反転してしまったのでないのだろうか・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi
『尖閣列島に上陸したキャッタニャ~!!!』