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+ 猛暑の影・・・ 弱者のマネジメントによるデフレスパイラル  「共生科学」という社会主義教育のまやかし

2012年08月07日 09時17分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 明暗を  刻みし影に  人沿いて 

    梅士 Baishi

  

 

 

 

 

   

 

 

 太陽を思いっきり煽ぐかのように今朝もクマゼミが胸板を震わせて

大合唱している。

 え~、今日はまだ火曜び~~。

 檻の中の虎のように右往左往しながら、暑さをやり過ごしている。

  

 暑さと言うものは、山歩きをして汗を流しているのが一番、事務所

仕事ほど汗を流すにふさわしくないところはない。

 さて、ああ、たくさん仕事が溜まっているのである。

 愛社精神が減退すると、思い切り労働者の権利を主張したくなるも

のだ。

 

 労働基本三権などというものは、愛社精神を持たない権利と言うべ

きものである。

 結果、仕事をストレスに感じさせる。

 これが社会主義の仕事嫌いのマインドというべきであろう。

 もっとも、戦う貧乏神の時代はあったが、現代ではアパシーにとって

代わられた。

 すなわち、事なかれ主義的、無気力なデフレである。

 

 

 

 

 

 もっとも、資本主義と言っても、弱者本意のマネジメントでは同じよ

うなストレスを作るものである。

 弱者を周りに囲うほうが、上司としては気分よく存在感を演出でき

るが、それが事なかれ主義組織として老化を進める。

 弱者とは進化しようという意欲に欠けるものである。

 で、改革派人材が去ってゆくという老化型デフレスパイラルに陥る。

 

 管理者好みの従順な組織と言うものは、活力のない組織である。

 管理者というのは、共産党政権ないし、官僚である。

 末期的企業政府の特色は、管理者経営というべきものであろう。

 官僚的仕事は、不信感に基づく一元管理支配であり、微に入り細

に入り詳細な命令を下す。

 これが、組織の活力を失わせるのである。

 

 宗教組織も権威主義からこうした社会主義管理組織に陥りやすい

のではないか。

 幸福の科学の支部・精舎組織も、会員向け献金推進組織から開拓

伝道組織に変わらなければならないのだが、変わったのだろうか?

 職員がお部屋でお勉強では仕方がない。

 外に出てトップ伝道するのが仕事と心得るべきである。 

 

 

  

  

   

   

 

 「共生科学」という名の社会主義教育のまやかし

 

 通信教育を手掛けている星槎seisa 大学とは何者なのか。

 少なくとも、「共生科学」という看板を掲げる社会主義教育の大衆

教育企業であることは間違いない。

 それにしても、どこから資金が出ているのだろうか。

 偶然の事故か暗殺か、理事長が駅から転落して死んだという事件

も気になる。

 

 共生という言葉を好む団体はほかにも、創価学会がある。

 みながともに生きると言うわけなので、字義通りであれば反対する

理由はない。

 ところが、平等主義、社会主義のイデオロギーのブランドとして使

われているのである。

 

 『共生社会を実現するためには、平等社会でなければならない、福

祉優先でなければならない、営利事業ではなくボランティア活動のほ

うが尊いのだ、原子力発電は危険だから自然エネルギーにシフトす

べきである、ヒトが発生したのはたかだが20万年前のことで、それ

での生物の環境形成努力の資源をかっさらっている存在である、

ゆとり教育の本質は生涯教育なのであってこれからもさらに推進さ

れなければならない・・・。』

 

 いわば、社会主義イデオロギーを大学教育に偽装して指導してい

るのである。

 こうしたものが、通信教育というスタイルであっても、ワンサイドゲー

ムの大学単位認定機関として許されてよいはずがないではないか。

 大学教育はもっと社会的批判を浴びなければなるまい。

 

 大学の自治とは権力による弾圧を許さない趣旨であって、批判を

許さない趣旨ではない。

 大学相互の批判、非難はあってしかるべきである。

 大学制度そのものの官僚化、社会主義化が日本を蝕んでいるとい

うことである。

 役に立たない文科省は廃止すべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

カンガレイ 

 

  

  

  

  

  

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