浴衣着の 花を合わせし 花火かな
梅士 Baishi
猛暑の日中、ふと吹いた風に秋風を感じた。
八月一日、既に秋が始まっている。
暑秋のお見舞いを申し上げます。
昨日は浴衣着の娘たちが多かった。
少子も娘になれば賑わうものだ。
着物には様式美というべき統一感がある。
浴衣は夏の風情である。
で、どこへ?
8月1日は、大濠の花火大会だった。
「浴衣のバーゲンセールのフィナーレを飾る、大濠花火大会」なん
て連想は、病み上がりの残業のせいかもしれない。
台風性の風が吹いて、涼しい良い花火が咲いたことであろう。
8月5日(Sun)は、津屋崎の浜で花火大会があるという。
津屋崎は、万葉時代の歌も残り、朝廷ゆかりの古墳や豪商でにぎ
わったこともある歴史のある町である。
今は繁栄の時代が過ぎ去って、漁師とサーファーの魚村にすぎな
くなった。
旅館もホテルも廃墟となった。
地方自治と称する公務員社会主義が、土地の個性と活力を食い
つくしたというべきではないのか。
地方の衰退は、地方自治によって吸いつくされた結果とみるべきで
あろう。
花火大会では、カンフル剤にもならないであろう。
自治体は長老と言うべき名士の名誉職で運営されてちょうどよい
のではないか。
もう一つは政党である。
福岡県も福岡市も廃止してほしいと希うものである。
【 中国のバトミントンチームによるオリンピックへの侮辱 】
中国人と言うのは自分たちの利益のためには手段を選ばない品
のない人々であるとつくづく思う。
女子バトミントンで、中国人チームが、対戦相手を有利に操作しよ
うと、わざと負けるような「無気力プレイ」でブーイングを誘い、失格と
なった。
実に傲慢であり、神聖かつ感動のオリンピックを侮辱する下品ぶり
である。
もちろん、スポーツマンシップを愚弄し、フェアプレイの精神を穢し、
スポーツ文化発展の魅力を侮辱した。
この罪は大きい。
中国のオリンピック出場そのものを失格とするべき国家責任という
べきである。
失格となったとはいえ、この不愉快さは払拭されない。
だから、無神論国家の参加を認めるべきではないのだ。
これが中国なのだということを肝に銘じるべきである。
中国人選手にはスポーツマンシップなど到底理解できまい。
彼らは手段を選ばない弱肉強食の結果主義がすべてである。
その同じ論理で、やがて自滅することになる国ではあるが、いっしょ
になって、弱い者いじめをした者たちも同罪と知るべきである。
オリンピック委員会は、中国、北朝鮮を徹底的に摘発するべく監視
する責任があると言うべきであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi