稲光 蝉の骸を 成仏し
梅士 Baishi
クマゼミの蝉しぐれにも、木立に蝉の姿を見ることができなかった。
その正体が骸となってごろりと転がっている。
さてさて、どちらにおわした方やら。
定時退社の美学を15分ほど遅刻して帰路についたが、雨のあと
だった。
なにやら怪しい風と雲ゆきの下を駆け抜けた。
間一髪、帰宅、たちまち雷雨になった。
その雷を撮りたくて連写したが、なかなかとらえられない。
その中の1枚に、奇跡の稲妻をとらえていた。
確率0.5%というところだった。
記念すべき初稲妻である。
眼中には確かに三本の稲妻をとらえた。
怒涛たる 黒雲重ね 夏光り
梅士 Baishi
地震、雷、雨嵐・・・。
天の恵みほどに大好きな大異変である。
ゴジラかウルトラマンか、雷を食うて元気になる感じがする。
残された時間は少ないが、稲光することができるだろうか。
それにしても、日常の仕事が津波のように押し寄せている。
平穏に見える日常が、非日常になる。
それが津波である。
地下変動が起こっているということだろう。
【 人気の円を増刷せよ! 】
中長期的に見て、円高傾向は止まらないだろう。
それは、国際通貨円のデビューチャンスである。
国内の通貨需要も高い。
なにしろ、ゴクツブシの公務員を抱えている上に、東北の復興、次
の被災地の復興、軍需、未来産業投資など、内需が目白押しだから
である。
その上、円高を抑えたいと言う。
ならば、円の増刷が一挙両得の政策になる。
日銀が増刷しないなら、通貨発行権を幸福の科学に与えなさい。
エル・カンターレの肖像入り10万円札が飛ぶように買われることで
しょうよ。
すると、さらに円高か・・・。
3000兆円ほども増刷すれば、円水準は現状維持にはできるので
はないか。
空母30隻、ステルス戦闘機500機、中国向け核搭載ミサイル200機、
宇宙軍事基地30基、無人潜水艦2000隻、戦闘ロボット100万機・・・。
アニメのようだが、円の増刷だけで実現するのではないか。
私は、そのうちの1000兆円ほどを、4tトラックに満載して何回でも
融資して回る投資バンクを請け負いたいものだ。
たしか、免許は4tまででしょうから。
三菱重工のおひざ元、長崎の土地はまだまだ高騰しますよ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi