放生会 笛や太鼓や 笙鳴りて
梅士 Baishi
少し汗ばむ秋日和が続いている。
木曜日の夜は、筥崎宮の放生会を告げるご神幸の大行列に遭遇した。
博多には数十万人の人出で賑わうお祭りが四つある。
正月の十日恵比寿大祭、春の博多どんたく、初夏の博多祇園山笠、そ
して秋祭りの放生会である。
博多おくんちもあるらしいが、見たことがない。
くんちなら、10月の長崎か11月の唐津である。
祭りと言うのは、大半が日本神道の神々に奉納する神事である。
神事であるからこそ、集まる意味がある。
正統に人が集まるとそこに賑わい生まれ、お祭りの文化が生まれる。
賑わいの花は娘たちであろう。
放生会初日の昨日、浴衣姿の娘たちを見かけたが、娘の装いにも正統
なる理由が必要なのである。
その理由があってこそ、娘の装いが非日常であっても自然の味わいが
生まれるのだ。
祭りは観光の目玉であるが、観光とは、光を観ると書く。
神も仏もない町に何の光があろうか。
神社も寺も幸福の科学精舎もない町には光がない。
中心がない。
文化の根拠がない町である。
【 アトミックパワー・原始の力で元気になろう! 】
去年も今年も、福島産の白桃を安い値段で堪能することができた。
安値分は、国の補償金で補填される仕組みなのではあろうが、複雑な
思いは残る。
本来の消費ではないからである。
「放射能汚染」とは健康に被害を与える恐れの大きな放射性物質を帯
びてしまったと言うことを言う。
福島の野菜も土も、桃も、海産物も、放射能汚染は全くない。
むしろ、多少の放射性を帯びた食物のほうが、健康によいという研究も
ある。
原始の力で雄雄しく活躍した鉄腕アトムのことを連想するのである。
すなわち、原始の力で元気になろう~ アトミックピーチ、アトミック・ベ
ジタブル、アトミック・フィッシュという付加価値食品のイメージである。
そのようにして売り出したいものだ。
禍い転じて福となすという作戦である。
韓国には、福島の水産物だけではなく、一切輸出するべきではない。
全てのものに、アトミックがくっついているからというのが理由である。
また、観光客にもお引取り願い、在日にも退去していただきたい。
アトミックを悪用して損害賠償する輩だからである。
因みに、日本はもっともっとアトミックパワーをパワーアップして朝鮮や
中国と戦わなければならない。
ぎゅっと言う目にあわせて、「もうしわけない、原始のパワーが想像以上
にすごいもので、勢いが止まらないんでございますよ・・・」。
朝鮮半島は日本の領土である。
アジアの平和のためにも、取り返したいと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党