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+ 稲刈りのウシ・・・ 国家機密は国民代表の統治権限であり、報道の自由などない

2013年11月03日 10時02分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  稲藁を  干したるウシの  背の高く

   梅士 Baishi

 

 

 

  米を食う民としては、田は神聖であり、稲穂はありが

 く、稲刈りをして藁を積んだウシの風景には豊かな感慨が

 ある。

 

  今年も豊作だったのではないか。

  新米が流通する季節であるが、米は日本人にとって神

 な食べ物であることを忘れてはならないと思う。

 

  まだ、つやつやとした新米はいただいていないが、お

 しそうだ。

  日本人たるもの、ご飯と魚をたべて今日あるのである。

  新米のご飯と、イワシの焼いたのと、沢庵と、豆腐の

 噌汁・・・。

  あ~、よだれが出てまいりますねえ。

 

 

 

  

 

 

  今日は十一月三日、唐津くんちの中日である。

  出かけたいが、仕事が入ってしまった。

 

  朝から小雨模様である。

  まあ、仕事でもよいかもしれない。

  良質の知識を仕入れなければ、よい授業はできない。

  仕込みをするとしよう。

 

  映画『ハンナ・アーレント』が岩波ホールで公開上映

 れているらしい。

  東京は情報が早くてうらやましい。

 

  なぜ、福岡でも同時上映をしないのか。

  福岡は12月7日からKBCシネマで上映予定だと言う。

  観てみたい映画だ。

  今日は、棚上げのハンナ・アーレントを読んでみよう

 思う。

 

  朝から小雨がパラついている。

  もう、これでおしまいだろうかという朝顔が小さな花

 付けている。 

 

  花弁の水滴が美しい。

  ことしは猛暑のためか、朝顔が不作だった。

  その種を来年につなげるとしよう。 

 

 

 

  

 

 

 

【 国家機密に報道の自由はない 】  

   10月25日、閣議決定を持って『特定秘密保護法』案

 国会に提出し、反日左翼のマスコミがざわめいている。

  テレビでは久しぶり、沖縄返還問題の中で外務省の女

 を垂らしこんで国家機密とされる返還条件をスクープした

 元毎日新聞記者、西山なにがしがここぞとばかりに登場

 ていた。

  西山記者事件で知られ、有罪が確定した事件である。

 

  「国家機密」とは敵国や反日勢力などに知られるべき

 ない情報である。

 

  「個人情報」と違うのは、国家には民主主義の主役と

 う建前の国によって構成されているところである。

  「企業秘密」にも似たところがある。

 秘密というものは統治の手法にほかならない。

 

  すなわち、国民の知る権利とは中国政府の知る権利、

 パイの知る権利などを含む概念である。

  国家機密の指定は政府が責任を持つものである。

  そうではなく、機密か否かはマスコミが判断すべきも

 だと言っているのが「報道の自由」説である。

 

  その政府は、国民から選挙で選ばれた国民代表によっ

 組織された行政最高機関である。

  これに対して、国民代表でもない、国家に責任を持つ

 のでもない、報道協定や中国との密約など秘めごとにあふ

 れ、国民の知る権利なんて二の次のマスコミが、「国民の

 知る権利」とか、特権としての「報道の自由」とか、厚か

 ましいにもほどがある。

 

  秘密を護れない国が外交上信用されることもない。 

  最高裁判所でさえ、高度の統治判断に対しては、たと

 法的判断が可能であっても、あえてジャッジするべきでは

 ないという謙譲をしているところである(統治行為論、司

 法消極主義)。

 

  マスコミ権力の横暴は、目に余る。

  どれほど国民を裏切り、国益を損なってきたことか。

  まずは、自分たちの秘密を公開する体質にした上で報

 の自由を言うべきであろう。

  それが「公器」というべき責任でもある。

 

  国政に責任をもたないマスコミに、国政に関する自由

 ない。

  信頼されているのは政府であって、マスコミではない。

 

  不適切な秘密であれば、先の尖閣列島近海における中

 漁船の領海侵犯と海上保安庁艦船に対する攻撃事件のよう

 に、行政官の良心によって暴露されることもあるのである。

 

  そこにあるのは、スクープ合戦のような私利私欲では

 く、愛国心に他ならないであろう。

 

  西山記者事件で暴露された内容は、米軍の撤去費用の

 部を日本が負担すると言う取引であった。

 

  その是非は国民が一義的に判断するべきものではない。

  政府の高度の統治判断である。

  むしろ、そうした逆ハニートラップというべき卑猥な

 段を弄して暴露された機密情報は、日米の信頼関係を害す

 るものであったし、その損失の方がよほど大きいである。

 

  批判に対してはパシッとその厚かましさを折伏するべ

 である。

  これを破邪顕正というのだ。

 

  公明党さん、そうでしょうが。

  コバンザメでも政権の一部を担っているんでしょうから。

  破邪顕正をやってくださいよ。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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