秋の陽の 柿熟したり 一滴
梅士 Baishi
律儀な友人から富有柿が送られてきた。
死ぬまで送り続けるのだろうか。
年賀状も書かない自分には、その律儀さこそは大人な
んだろうなあと思う。
善良に、近所の人たちとも仲良く付き合っているのだ
ろう。
どうも、大人になれないという感覚が大人に届かない
ことである。
それにしても、柿の実の美しい季節である。
アリスの冒険をしている時も、随所に柿の木がいっぱ
いに実をにつけている風景に感動する。
11月も残り一週間になったが、あちこちの山を歩きたい
ものだ。
歩くことがこれほどに楽しいものかと思う一年である。
しばらく放っておいたWill編集長花田氏の霊言を読ん
だ。
ジャーナリズムの本質は、一流への嫉妬と二流の優越
感が交錯した質の悪い嫉妬心であるようだ。
編集長ともなると人物知識や裏事情に通じているとい
う印象があるが、尊敬するという感覚には遠い人たちだ
った。
なるほどと合点が行った。
もっとも、花田氏の二流は、高級官僚レベルの二流で
ある。
直前世は維新のジャーナリズムの先駆者のひとりであ
ったらしいし、その前は家康から人質に差し出され、武
田に内通していたとの疑いで処刑された築山殿だったと
いう。
さらには、入唐した空海の天才ぶりに嫉妬した経典翻
訳僧の一人だったと言う。
過去世物語は間違っていても方便ということになるし、
霊の記憶も不確かさがあるからほどほどに聞いておかな
ければならないが、人物理解には一番わかりやすい方便
ではある。
最近の過去世認定はかなり信憑性が高いのではないか。
何事かに取り組み成し遂げる力は、魂に刻まれた自信
というべきものなのかもしれない。
魂の出自は、どの時代に出てもその程度は行くと言う、
いわば階層的転生のランキングのようなものがあるらし
い。
魂の実力である。
凡人にはそうしたこだわりというか、使命感というべ
きものが薄いのだろう。
しかし、凡人であっても、向上心を忘れてはならない。
未踏破の山をめざしてチャレンジするべきである。
それにしても、悟りを妨げる最大要因は、嫉妬である
ようだ。
【 朴元韓国大統領霊言のインパクト 】
この秋にも朝鮮戦争勃発かという予言があったが、冬
を前にしてその動きは震度一程度にしかない。
パク・クネクネ女大統領のクネクネ外交にすがられな
がら、習近平総書記としては、もしかして韓国が妾のよ
うに、娼婦のように支配できるのではないかと長考に入
っているのかもしれない。
日本を嫌って見せて中国に媚を売る娼婦外交に勝算は
あるまい。
韓国の恥をさらすばかりである。
しかし、クネクネ外交は方向転換をすることはあるま
い。
結局は中国の張り子の虎がはじける直前の破れ目の風
に吹き飛ばされて終わるだろう。
竹島はもう問題ではない。
韓国にくれてやってもよい。
それを餌に、韓半島を日本に返してもらう方がよい。
朝鮮が独立するには、大陸が民主化されなければなら
ない。
今の野蛮な中国がある限り、朝鮮、台湾は日本の統括
下におかれた方が安全であり、安心なのだ。
半島はいわば袋小路、逃げ場がない。
中国とのバランスをとる態勢としては、日本を要とす
る台湾、朝鮮の連邦体制が必要なのだ。
フィリピン、インドネシアも連邦体制に入ると一層安
定である。
まさに、大東亜共栄連邦である。
それは、ムー文明の新しい形だともいえる。
そのためにも、日本軍が再興し、中国を制圧する実力
を備えることが緊要の課題となる。
特定秘密保護法について、その狙いは核保有にあると
朴大統領は霊言で述べているが、それも含まれるだろう。
しかし、本音はマスコミを黙らせることにあるかもし
れない。
また、核保有では対立自体は解消できない。
特定秘密には、核兵器を無力化して制圧できる新兵器
開発が予定されていると見るべきだろう。
日本の役割は、植民地支配からの解放、独立自営の国
家としての育成、そして、アジア文明の繁栄の基礎を築
くところにある。
軍事力の強大化は欠かせない。
同時に、その情報はアメリカに対しても秘匿されなけ
ればならない。
技術的には、先進宇宙人の助けがあればそれほど難し
くはあるまい。
肝腎なことは、獅子身中の虫というべき反日公務員や
メディアを虫下しをしながら進めなければならない極秘
戦略だということである。
何ども言うが、マスコミや国民に全てを知る権利はな
い。
知らなくても、通常政策の議論ができれば十分であろ
う。
課税、教育、選挙制度、規制緩和、防犯、公共投資に
よる環境整備、メディアの独占禁止など、会議課題は山
積している。
秘密保護に関しては、罰則が軽すぎるのが問題ではあ
る。
漏えい者は暗殺されるのが手筋ではあろうが、刑罰と
しては死刑を含むべきである。
早い話、秘密の重要性に照らせば、秘密に処刑される
べき性質もあるということだ。
それが国家機密である。
そのためにも、公務員の数を激減させなければならな
いし、愛国心を養成するための兵役要件を公務員には課
さなければならないということにもなる。
官僚の信頼度を高めなければ納得のゆかないのが「秘
密」である。
クネクネ韓国慰安婦大統領が実は日本軍再興の必然を
内外に示したというべきであろう。
習近平はクネクネのハニートラップは無視するだろう。
日本軍再興を今刺激するわけにはゆかないからだ。
ハニー・クネクネは結局北京に亡命し、人質になるだ
ろう。
中韓友好の証としてしばし、大事にしてもらえるかも
しれない。
しかし、朝鮮戦争は避けられないのではないか。
クネクネの青瓦台における独裁者ぶりが反発を買って
いるところからみると、クネクネ亡命と韓国軍暴発は近
いかもしれない。
戦争難民収容所をどこに作るか、建設会社関係者は提
案をまとめておくことだ。
それを社宅に、次の収容所作りのボランティアをして
もらうとよい。
朴大統領霊言は、クネクネ外交批判を高めることにな
るだろう。
しかし、独立自尊の国家となるのは難しかろう。
最後の警告ではあるが、この英雄を暗殺した韓国国民
には、いきり立って、日本に吠え、北に吠えるばかりな
のであろう。
みっともないことである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党