見る人も 無き山里に 梅栄え
梅士 Baishi
今朝の気温は5.5℃だった。
まだ朝の空気は冷たい。
寒ざらしの清らかな花模様である。
公園の枝垂れ梅もひな祭りのようで華やいでよいが、
武士道の梅は野生にある。
さて、今日から春三月、緋寒桜が膨らみ始めている。
来週は卒業式だ。
長年式典指導を担当したが、今は関わっていない。
こだわりのある指導だった。
評価の高い式典だったが、今は式典のクオリティーが
下がった。
宗教性の有無によるのだろう。
神聖さを理解しない単なるイベントであるならば、長
居は無用である。
昨日は、臺灣國が中華民国亡命政府の植民地支配にさ
らされて起こった弾圧、2.28大虐殺事件から70周年
の忌念日だった。
台湾の正式名称も中華民国だったのである。
それが、安い労働力と潜在的な市場力を背景に急速な
経済成長と軍事大国化を遂げてきたナンチャイナ人民共
和国の圧力で、ナンチャイナ領土の表記がされるように
なって久しい。
日本のスポーツ界でも、台湾チームを「チャイニーズ
タイペイ」と称して、政治的圧力に屈している状況が続
いている。
実にスポーツマンシップに欠けるチャイニーズIOCで
あることよ。
オリンピズムが生きているなら、チャイニーズを排除
すべきであろう。
ナンチャイナの干渉だけではなく、中華民国も排除す
べきなのだ。
臺灣國の独立と日本国の独立を果たして、東京オリン
ピックに臨みたいものである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness・中村梅士党