出家せる ふみかふみふみ 春になり
今日の桜は 二分咲いており
梅士 Baishi
大川隆法著作集は、知的好奇心を駆り立てる。
2000冊以上を読破してきている計算だが、膨大な知
的遺産の裾野が広がっているのである。
知ることの喜びは何物にも代えがたい。
しかし、運動不足では知的活力も削がれる。
テレビ体操をした後、ほんの少し散策した。
気になっていた桜は、二分咲きに咲いていた。
清水冨美加あらため千眼美子も、そんな頃だろう。
今日は、『釈尊の出家』を拝読した。
今までも、出家のいきさつは説法されていたが、さら
に新しい真相や洞察が加わっていた。
確かに、釈尊の出家の目的と成果を捨像すれば、週刊
誌的スキャンダルネタにされそうな事情であろう。
何れ死別すべきこの世の意義は、この世の常識では説
明のつかないことである。
霊的視点があって初めて、有限という矛盾の軛から開
放される。
その霊的視点を説く者は、この世を越えた価値観と大
きさに目覚めたものである。
この世的な価値観への執着は、それを奪おうとする者
に脅かされ、弱肉強食の闘争に巻き込まれることになる。
レプタリアン芸能会社・レプロの支配は、この世的な
出世欲を正当化根拠とし、悪魔的契約を押し付ける手法
で支配している。
あらゆる脅迫は、この世的な価値観に向けられる。
もちろん、契約の拘束力といっても、権利濫用禁止の
法理、公序良俗のルール、信頼の原則、事情変更のルー
ルなどの法の倫理に規制される。
しかし、鬼退治には、法解釈論では足りない。
鬼の論理を空しくするのが、霊的悟りであり、出家の
覚悟である。
出家の原点に返ることは、幸福の科学信仰者にとって
も大事な反省(check)である。
学校の春休みの間、思い切り読書を楽しみたい。
幸福の科学は信仰者もまた、知的エリートである。
信心のレベルでしかとらえられない者は、すでに恥を
かいているのである。
2000冊以上もの大川隆法著作を霊的な視点で読破し
てきている幸福の科学会員に匹敵するこの世を越えた知
性は、一般人の及ぶところではない。
新しい文明を拓く幸福の科学会員の潜在能力は一流で
ある。
果敢に、常識を超えて、新文明を開きたいものである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
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