とっぷりと 一日暮れたり 春仕事
中村 梅士 Baishi
一仕事終わってう~んと背伸びをする頃、春の一日は
とっぷりと暮れていた。
所詮、金には縁のない仕事ではあるが、売れない短編
を書き上げたような達成感がある。
価値があるのであれば、わがレガシーとなるであろう。
今日は晴天だったが、空は不純物に曇っていた。
大陸からの放射性大気汚染物や満開の杉の花たよりも
入っているのだろうなあと思うと、今一つ外に飛び出す
気分にはなれなかった。
結果的に文人の一日になった。
といっても、読書をしていないことに貧困を感じる。
今週分の仕事はほぼ仕込み終えたから、終末は満開の
杉の花の花見と洒落たいと思う。
なぜなら、そこに杉の花があるから。
人は困難にチャレンジしたくなるものである。
去年の今頃は、ふらりと三郡縦走をして花粉症のロボ
コップ状態になったのだった・・・。
森友学園への不正な土地下げ渡し事件で、安倍総理は、
全容解明を急ぐようにと指示したという。
他人事のように、あなたの問題でしょう。
神道の国、日本にあって、不浄というものは神事の妨
げであり、祓うべきものである。
安倍さんとしても、森友事件を祓うのであれば、思い
切った減税案でも出してはいかがだろうか。
戦なのだろうから。
合わせて、空母建造の特別会計案を出すとよい。
そちらで国会は空転するだろうから。
議会制の実態のない、懐疑制なのだから。
批判ばかりではなく、助け舟も出しているわけである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party