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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 巡礼の春・・・ 杉の花見  憲法無効論を前提に軍事を進めよ

2018年03月25日 10時06分22秒 | ◆ 日本国独立運動


 巡礼の  札所に花の  春めいて

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日は一か月ぶりに南蔵院の花見遍路に出た。

 杉の花見と紫木蓮が目当てだった。

 今回はわずか90分程度のショートコースである。

 駅近くの出店で、揚げたてのソフト芋かりん糖を買っ

て裏遍路に入った。


 今年の初遍路は2月21日だったが、山中の梅は全く咲

ていなかった。

 さて、梅は残っているだろうかと思ったが、残雪のや

ふな最後の姿を見ることができた。

 杉の花は背が高くてよく見えないが、黄色い花粉色が

それだろうと言うことで花見をした。

 満開を期待した紫もくれんは、開花前だった。

 枝垂れ桜はまだ、一週間はかかるだろう。

 街中ではすっかり散ってしまった緋寒桜は満開だった。

 もっとも、満開とはいっても、つぼみのやふに垂れ下

がった花である。


 花遍路もいよいよ、花盛りの季節に入ったようである。

 お遍路さんには団体ツアーのお年寄りばかりではなく、

若い女性のお遍路さんを良く見かける。

 男女を問わず、祈りの風景はよいものである。

 杉の花見は巡礼のようなものである。

 福岡の杉は神功皇后お手植えの伝説もあるいわば神木

である。

 その巡礼と、辛い思いをしている杉魂への慰霊である。

 杉の花見をする酔狂者もいないだろう。

 その酔狂も花見の楽しみである。


 帰ってから目を洗い、鼻を洗ったが、目がかゆく、鼻

水がずるずるだった。

 これも、この季節ならではの楽しみに思える。

 良い花見であった。



 安倍政権は憲法改正論議を加速させているが、内容は

消極的である。

 9条の条文追加論など、無理な解釈を条文化する愚の骨

頂というべき姑息である。

 そもそも、無効な憲法の本質を変えないまま憲法改正

すること自体、愚の骨頂である。


 ナンダコリアやナンチャイナへの威嚇として改正論議

をすることはありうることだが、今の自衛隊を容認した

ところで、手も足も出ないだるま部隊であることに変わ

りはないから、威嚇どころか馬鹿にされるだけのことで

ある。


 安倍総理には憲法改正も新憲法制定も、その資格がな

い。

 反日左翼メディアに対抗する覚悟のない政治家に、日

本の立て直しなどできるものではない。

 トランプ大統領に追随することも難しいであろう。


 「日本独立宣言」を改めて発することのできる政府だ

けが、「日本国憲法無効宣言」と「新憲法制定」の資格

があるということである。


 何度も書くが、現憲法は無効宣言を発するだけでよい。

 新憲法制定までは、独立国家としての権能を盛った国

として不文憲法主義でよい。


 大統領制や議会の一院制、予算単年度制の廃止、地方

自治の廃止などは、減税につながることであるし、不文

憲法の下で立法によって実施することに問題はないであ

ろう。

 それらの事績が、やがて成文憲法に取り込まれるか、

法律事項にするかの判断資料ともなるであろう。


 憲法は、国家の骨格として一定のハードルをもった憲

法改正手続きが必要である。

 しかし、現憲法のようなやり方では適宜の改正はでき

ない。

 大衆民主主義はマスコミに支配されるからである。

 

 選挙権の資格を設ける必要がある。

 合理的理由もなく棄権する者は資格を停止する。

 投票資格は、一定の教養と納税、愛国者の宣誓を要件

とするべきである。

 公務員要件にはさらに、3年以上の兵役を加えるべきで

ある。

 

 憲法無効論、独立宣言論を骨子とする革命論を確立す

ることこそが急務である。

 朝鮮戦争、日中戦争はそれほど先のことではない。

 まともな国にしなければならない。


 そのために、地を打ち、海を打ち、大気を渦巻かせな

ければならない。

 そうした空気は広がっているのではないか。

 ミサイルくらいは落としてもらわないとこの国は変わ

らないというのが世論であろう。


 神仏を畏れるべきである。

 それが日本の伝統でもあったのだから。

  


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 


  

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   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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