皺みかん メジロの喉を 潤せり
中村 梅士 Baishi
今日から春三月、いい響きだ。
気温は23℃にまで達した。
さすがにストーブは暑すぎた。
一日中、鼻水と目の痒みに苦戦した。
明日は登城日、あわてて仕込みをした。
一度は完成したと思ったレジュメントを大幅に加筆修正し
た。
なかなか悟りの極致には至らないものである。
まあしかし、納得のゆく講義ができそうである。
その余裕がユーモアを生むのである。
最近のトランプ元大統領の公開霊言があったという。
今はもう冷ややかにしか見ていない。
RAゴールさまやヤイドロンさまから予言されていたとは
いえ、トランプ大統領を信じていたのに、期待を裏切られた
からである。
だから、今更トランプ氏の強気の霊言があっても、元には
戻れないだろうと思う。
そう思いつつ、霊言概要をレポートする遠江チャンネルを
つい開いてみた。
すると、意外な展開だった。
トランプ氏ではなく、遠江氏の総合本部広報局に対する憤
りを見聞したからである。
トランプ再選はないという霊言を伝えていた頃から好感を
持てなくなっていたが、公開霊言の内容をSNSなどで伝える
なという総合本部の禁止文に官僚的だと反論していたことに
は共感できたからである。
まさにその通り、幸福実現党でさえも、総裁の言論に忠実
であろうとするあまり、委縮して言論の自由性を見失ってい
ると感じる。
公開霊言の所感を伝えることを禁止する理由が、敵を呼び
込みかねないと危惧するところにあるのかもしれないが、そ
うだとすれば、「救世運動」はやめることだ。
まあ、そういうことで、初めてコメントを書いた次第であ
る。
幸福の科学組織の役所化は昔から抵抗を感じる問題である。
公開霊言の感想を伝えることも禁止するというのは著作権
の問題ではなく、言論統制であろう。
お役所化とは、事なかれ主義の管理体制を言うのである。
「出家者」というなら、どぶ板伝道をなさっては如何か。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party