花嵐 咲いた桜の 若さかな
中村 梅士 Baishi
今日は雨っぽい日曜日だった。
かなり強い西北西の風が吹いている。
気温は12℃ほどだが、風は冷たく感じられる。
咲いたばかりの桜も強風にあおられているが、散る気配は
ない。
散るべき時にあらざれば散らず。
それを見て安心した。
明日は登城日である。
その準備に半日を費やした。
まあまあの出来ではなかったか。
しかし、現状に甘んじるつもりはない。
今年は、大異変があるという。
進化の望めない人間は淘汰される年だという。
柔軟性を失った組織やシステムが崩壊し、それにへばりつ
いていた人間が駆除されるというのだ。
天変地異もあるだろうが、革命も考えられる。
コロナ禍は、ばら撒いた者たちの意に反して、創造的破壊
の意味をもって、自滅的にも働くのであろう。
自分だけが変化しないわけにもゆくまい。
人生は一冊の問題集である。
自己保身では怠慢である。
人生の最後に開眼したいものである。
地球に飛来している宇宙人と地球人の差は1000年とも言
われているが、根本的な差は、信仰心の有無と質にあるの
ではないか。
地球科学は唯物論科学であり、心は否定され、脳神経の生
理現象が心と言われている実態だと考えられている。
なんで、脳神経が自律的に働くのかの説明は無理である。
物質ではなく、生命の神秘に他ならないからである。
そうすると、幸福の科学信者と宇宙人の差はそれほど大き
くはないのではないか。
もちろん、霊界科学の論理とテクノロジーの差は大きいし、
結果、認識力にも大きな違いがあるだろう。
しかし、幸福の科学信者は、宇宙的にも最高峰の霊能力と
認識力を持っており、信者はこれを学ぶことができている。
宇宙人も、大川隆法総裁の法を学びに来ているという。
その意味ではいわば同輩である。
もちろん、ヤイドロンさまやRAゴールさまは救世主だか
ら存在次元が異なるのであるが、ありがたい師である。
しからば、何を恐れることがあろうか。
太陽がいっぱいの宇宙の叡智と力が注がれているのだ。
恐れずにチャレンジするべきなのだ。
宇宙存在とのコンタクトをいただきたいものだ。
浦島太郎は一週間ほど竜宮城で遊んだつもりが、地上時間
では百年ほども過ぎていたという話である。
しかし、数日の宇宙とのコンタクトが、地上では0.2秒だっ
たというのが映画「コンタクト」の時間差だったと思う。
しからば、この世で1年もあれば、宇宙での50年、100年
分の仕事の成果を持ち帰ることも可能だということになる。
宇宙磁場を使って、高密度の仕事をしたいものだ。
だから、コンタクトをと願うものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party