石蕗tuwabuki の 柔らに伸びぬ 里の山
中村 梅士 Baishi
新生した石蕗を博多の寺に見た。
春の山菜である石蕗がとれる季節になった。
秋にはかぐわしく古風な香りの花を咲かせる。
産毛に覆われた新しい茎を宝物のように見つけて手折るの
である。
茎の皮を引きはがし、水につけてあく抜きをする。
指先があくで黒くなるのも味わいである。
山深くに石蕗の群生が見られたものだが、今は見ない。
数年前の桜が満開の頃、いろは島の宿を訪ねたことがあっ
たが、そこに山盛りの石蕗が一束100円と言う格安で販売さ
れていた。
久しぶりにあくに指を染めながら料理したのだった。
蕗とはちがい、しんなりとして味わい深い煮物ができる。
今年は久しぶりに石蕗を食べたくなった。
唐津経由でいろは島まで遠征しようか・・・。
滅多に手に入らない食材になった。
今日は小雨の一日になりそうである。
室内気温は20℃もある。
夜中、モスキートに襲われて、結局手の甲を刺された。
一体どこで越冬していたのか。
暖かくなると、新たな喜びと同時に脅威も現れる。
脅威とはモスキートである。
また、蚊取り線香を用意しなければなるまい。
我那覇さんのカメラはパナマに入った。
不法移民が決死のジャングル越えをして、生き残りが到着
するパナマ側の出口にあたるらしい。
パナマは数少ない台湾承認国だったが、チャイナの買収工
作に応じて国交を断絶し、急速にチャイナ資本に呑み込まれ
つつあるという。
パナマは太平洋と大西洋をつなぐ運河を管理する交通の要
衝である。
ここをナンチャイナと言いながら抑え込んだというわけで
ある。
日本は台湾を承認するべきである。
今のうちに張子の虎を打ち破るべきである。
もう一つのびっくりは、コロナの猛威にさらされ、WHO
基準の厳しい外出規制が実行されているというのだ。
中共の指導だったのだろう。
現地の人たちは、自分たちはWHOの実験台に使われてい
るのだと言っていた。
週二回に時間程度の買い物のための外出が男女別に割り当
てられているという。
これに対して、自給自足を基本に暮らしている現住民の村
では、ほぼ全員がコロナに感染しつつも、森の薬草で治癒し
たという。
病院には行くなというのが村の判断だった。
もっと怖いことになると。
世界共通の敵が中共のコミュニズムにあるという認識が共
有されつつあるというのに、日本政府は「外資土地規制法案」
を見送ったという。
理由は、国防よりも土地取引の自由を優先すべきだという
公明党の反対にあったからだ。
孔子学園を推進しているもの公明党である。
実態は「黒鬼」党なのだろう。
敗北してきた物部の残党などが盗賊化してゲリラ的に抵抗
して鬼となったのが「鬼滅の刃」の主役であり、呪いである。
これが「創禍ガックリ会」の本性になっているのであろう。
迷世会長はとっくにこの世の人ではあるまい。
死亡が明らかになれば、後継問題などで四分五裂するし、
公明党のガックリ会離れを止められなくなるだろう。
これを恐れての箝口令と推察される。
箝口令が敷かれて守られているというのも、日本がすでに
中共化している証拠であろう。
まあ、ガックリ会は今のところチャイナマネーで回ってい
るのだろうが、国内の求心力を失えばマネーも途切れる。
もう長くはあるまい。
ということで、政治も経済も一気に崩壊する時が迫ってい
るとみるべきだろう。
加えて、天変地異が迫ってもいる。
日本国独立革命の時が迫っていると思う。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party