すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 禅寺の花・・・ 日本革命序論考案課題 7題の提案

2010年04月11日 15時00分36秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  くぐりたる  西行法師の  花の下    


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 気温18℃、寒い日が続いたが、いよいよ初夏に向かうよという底上

げの気温である。

 五月といえば、司法試験短答式試験の季節だが、禁煙数十年のよ

うに、はっとすることもなくなった。

 花はもう葉桜になったが、あわただしさの中にも、朝晩の桜を道標に

楽しむことができた。

 さあ、潔く生きるとしよう。

 

 

 

 

 



  昼よりは  雨になるらし  八重桜

  花傘さして  下駄履いて立ち    


     馬草 Magusa

 

 

 

 

 今日こそはプールに行こうと思いつつ、雨が降りそうな雲行きである。

 八重桜が雨の花傘のように見える。

 緞子のすそをあげて花傘さして、舞妓はんのように待っている。

 されば参ろうか。

 

 さあ、今年は人の十倍働くとしよう。

 これでもか、これでもかと。

 限界を超えなければ、プラスが生まれない。

 競争に勝つとは、知略もあるが、人よりもさらに努力することである。

 努力する方法が知略かもしれない。

 

 苦学制度を作りたいものだ。

 本気で勉強したくなる仕組みをつくりたい。

 さて、どうするか・・・。

 

 

  

 

  

   

日本革命序論Ⅱ~革命課題


 教育革命。

 これが最も大切な革命課題であろう。

 人間にとって最も大切なこと、「愛」の思想を教えなければならな

い。

 仏神を敬い、他人を思いやる温かな心を持ち続ける美徳である。

 文武両道、人生はこれ修行であることを教えなければならない。

 競争の楽しみとは何か。

 それは、技術にもあるが、戦略の楽しみにこそ醍醐味がある。

 弱者が強者に勝つ戦略である。

 子供たちの未来のミッションを教えなければならない。

 それが、彼らの誇りとなるであろう。

 

 

 次に公務員制度革命。

 身分保障制度を撤廃するべきである。

 創意工夫しなければならない世界に公務員制度を設けるべきでは

ない。

 資格を与えても、身分保障をするべきではない。

 一体何のための身分保障なのか。

 国民主権主義の下に、公務員身分保障制度は原則必要ない。

 熟練を要する世界であればあるほど、その技能と実績が身分保障

の実質を獲得するだろう。

 公務員制度を民営化するだけで、財政は改善し、景気は上昇し、活

力のある社会へと始動するであろう。

 

 

 マスコミ民主・自由化革命。

 新聞は配達制度によって、テレビは放送権の独占によって、NHK

は特別税というべき視聴料の強制によって、情報統制し、独占的民

主主義支配権力を形成して日本を貶め、世の中を害してきた。

 独占禁止法が正当であるならば、電波媒体の特権を排除するべきで

ある。

 そもそも、電波媒体をくだらないテレビ放送などに使わせるべきでは

ないのだ。

 基本的には、有線放送に限定しても良いのではないか。

 無限の多チャンネル化が可能な放送媒体の中で競争させるべきで

ある。

 それが、インターネットの役割となるであろう。

 強力な磁気嵐が予想されてもいる。

 ならば、なおさらのこと、インターネット放送の質の改善をと普及をこ

そ急ぐべきである。

 

 また、新聞の配達制度の独占をゆるしてはならない。

 販売所は、どこの新聞でも扱えるように自由化するべきである。

 チラシのみの配達(ポスティング)も経営を助けることになるだろう。

 いわば、広告会社になれる。

 

 

 選挙民主主義制度革命。

 これについては先に簡潔に触れたが、買収選挙をおそれるあまり、

過剰な政治表現を制限し、萎縮させ、政治の活力を奪ってきた。

 公職選挙法の全面改訂と、選挙権の責任要件の見直しが必要であ

ろう。

 国家への忠誠を誓うことと、生活の自立要件、そして国籍要件が検

討されるべきであろう。

 個人のみでなく、納税に応じた法人選挙権も検討されて良い。

 

 

 国家独立革命。

 軍事は国家独立に欠かせない実力である。

 しかし、戦争に特化された設備ではない。

 産業の発展をもたらす技術分野であり、愛国の仕事であり、これこ

そは警察制度と共に公務員制度として残されるべき部分である。

 さらに、防衛力という意味では、世界に尊敬される国になることが求

められる。

 ということは、海外での技術指導、教育指導、文化広報なども重要

な防衛活動として位置づけてよいのではないか。

 オーケストラなどの音楽、舞踊、武道などの普及は日本文化広報活

動として国営化して実施してよい部分である。

 公設民営化の文化活動部隊である。

 自衛隊音楽隊をもっと拡大解釈して普及するという考え方でもよい。

 

 

 憲法制定革命。

 「日本国憲法」の無効宣言。

 新憲法制定。

 法律の議決として実施すればよい。

 そのための政権選択選挙が必要である。

 実質的に革命である。

 そうした位置づけでの国政選挙を戦うことである。

 あとは、政府宣言して解散し、あらためて国民の信を問うとよい。

 

 

 土地所有権革命。

 国土開発、都市開発、交通革命には、土地買収をスムーズかつリー

ズナブルにする必要がある。

 土地所有権の公共責任を明確にして、強制買収できるようにする必

要がある。

 人間が創造したものではない土地を私有化することには当然規制が

あって然るべきなのである。

 土地ばかりは国家の所有とし、利用権を財産権として認めるという考

え方が必要である。

 それが、本来の所有権の内在的責任を明確にすることになるであろ

う。

 

 日本革命という考案課題として、以上、七つの提案をする。


 


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 野いちごを手につんで・・・ 天使と悪魔の違い  不遇を恨まず克服する方法について

2010年04月10日 17時57分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

     手のひらに  野いちごつみし  花群れて


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 野いちごの花が群生していた。

 ルビーのような子供苺がたくさんなるのだろう。

 野いちごを手のひらにいっぱいつんで、喜び勇んで家に持ち帰った

子供の頃を思い出す。

 2007年の春だったか、野いちごを三粒見つけて、父母に食べてもらっ

た。

 懐かしい味がしたはずだ。

 白地の花に紅い苺が見える待ち遠しい花であることよ。

 

  

 

 

 

 

  

   

悪魔と天使の裏表


 大川隆法著 幸福の科学出版刊『エクソシスト入門』を読んだ。

 幸福の科学では今、活発に公開交霊インタビューをしているらしい。

 今回驚いたことに、おそるべき大魔王筆頭のRuと日本の魔王カクを

招霊したのである。

 その記録が『エクソシスト入門』に収められている。

 

 魔王というのは元は大宗教家、大リーダーなのである。

 チンピラやくざとは格が違うのが分かる。

 一体、何が悪魔の本質なのだろうか。

 

 「地上を繁栄させよという神の命を実現したのに、なぜ、地獄に堕ち

なければならないのか」とRは主張する。

 「多くの者を救済するために一条思想を説いたのだ。それなのに、な

ぜ迫害され、地獄に封じられなければならないのかとカクは憤る。

 確かにその通りであれば、その反論には同情すべきところがある。

 

 しかし、天使と決定的に異なる共通点があるのだ。

 それは、地上に繁栄をもたらすために、多くの民を救済するためにと

いうが、本音は五感煩悩に基づく欲望の実現のためにという執着であっ

たということである。

 世の為人の為といいつつ、この世における支配権勢欲、名誉欲が中

心だったのではないですか、という実態がある。

 だからこそ、恨み心と嫉妬の地獄に堕ちたのではなかったのか。

 

 使命感と欲望が摩り替わらないように、常に謙虚に反省しなければ

ならない。

 リーダーの責任の重さ、誘惑の大きさを警戒しなければならない。

 一見正論のように見えても、その言葉には明らかに、愛がなく、品格

がなく、恨みと嫉妬の念がその知性や念力を支配しているのが悪魔の

本性なのだった。

 

 愛とはあたたかな心である。

 他人の幸福を願う純粋な正義感である。

 そして品格とは私利私欲・自己保身を離れた美意識である。

 どんなに知識が豊かで頭が良くても、その思いに愛がなければ、悪

魔にもなる。

 心しなければならないことである。

 

 権力も地位や権威もない自分には直接関わりない大悪魔のことでは

あるが、戦争を画策し、幸福の科学を攻撃する大悪魔のことである。

 その本質を知り、心眼を磨かなければならないと思う。

 

 

 

 

 

 

不遇を恨まず克服する方法について


 

 自分が不幸だと思う人がいるならば、自分が不幸だと思うその心根

をこそ反省しなければならない。

 自己中心の不満と不安と恐怖に凝り固まった感情が不幸意識に他

ならないからだ。

 かわいそうに、と同情すべき不遇はあったであろう。

 しかし、それが恨みになったのでは、悪霊悪魔とかわらない。

 

 耐え難い暴力的環境にあるならば、不幸だと嘆くのではなく、その環

境を脱出して救済を求めるなどの対策をとらなければならない。

 それは恨み心ではなく、智慧と行動で解決しなければならない試練

である。

 

 家庭の崩壊は、チンピラ小悪魔どもの仕業もあるであろう。

 家庭崩壊から子供を救済するために国家救済院を設ける必要はあ

るだろう。

 もちろん、公設民営化によるべきであり、幸福の科学に委ねるのが

最もふさわしいことであろう。

 駆け込み寺のような施設があればよいとおもう。

 全寮制の学校にすればよいのだ。

 天使が舞い降りて愛を注ぐであろう。

 

 そうした対策は必要である。

 しかし、わが身の報われないことを恨むべきではない。

 恨み心を正当化してはなるまい。

 ここが修行の難しい正念場である。

 

 恨み心、裁き心、これこそは悪霊悪魔が越えられなかった試練課題

であるのだろう。 

 温かな心を見失ってはならない。 

 愛を見失ってはならない。 

 愛を見失ってはならないのである。 


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 菜畑の風・・・ 日本革命序論

2010年04月10日 11時30分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  菜の風や  黄色き蝶の  舞うように


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 気温15℃、日中は23℃まで上がるらしい。

 博多上空は、ゆるやかな低気圧の谷が流れ、おだやかな曇り空のよう

である。

 花は葉桜だが、八重桜がやっと厚化粧をおえて咲き始めた。

 気の早いつつじが、五月の色を咲き始めて、鯉のぼりを誘っている。

 

 経済の天気もまずは穏やかである。

 日経平均株価11200円、ニューヨーク株式は11000ドル台を伺う展開、

ニューヨーク金先物は、1トロイオンス(31.1035g)あたり1161ドルと高値

をキープしている。

 原油は1バーレル85ドルという高い水準にある。

 為替は、1ドル93円、1ユーロ126円近くまで上げてきて緩やかな円安

傾向が続いている。

 ちなみにタイバーツは2.889円、まあまあかなあ・・・。

 

 そんな今日の天気の中で、日本亡国のカウントダウンが始まっている。

 

 「日本倒産まであと10年ですかねぇ。」

 「2,3年でしまえる可能性も高いですよ。」

 「光は見えるんですがねぇ・・・。」

 「火がつけばいいですが、しっけていますからねぇ、厳しいですよ。」

 「どうしますか。」

 「大変だーという事態を目にもの見せるほかないでしょう。」

 「オバマさんの電撃発言という手もありますねぇ。」

 「中国の属州になる前に、日本をアメリカの領土とし、ハワイに続く、

51番目の州に組み入れるこを検討している、と。」

 「日本滅亡には変わりありませんが、中国に侵略されるよりはましと

いうわけですかね。」

 「愛国心がない国民というのは、つまり植民地人ですからね。」 

 

 日露戦争のように、大方は日本の存続は無いと見てよいだろう。

 さて、奇跡が起こるほどの日本人が少ない中で、それでもやらねばな

らないことである。

 日出る国としての日本革命。

 新文明発祥の地としての日本革命である。

 日本を植民地とするわけにはゆかない。

 

 

 

 

 

 

日本革命序論】 

 企業よ、新聞への広告出稿、テレビへのCMをやめよ。

 マスコミ権力による日本滅亡の片棒を担ぐことなかれ。

 NHKはなんとしても解散させなければならない。

 視聴料徴収権を認めること自体、一国二制度のごとき異常なことで

ある。

 

 厚生年金基金を浪費した公務員責任として、全公務員およびその

退役者に対して、返済義務を課すべきである。

 公務員の全体主義体質からして、全体責任は当然のことであろう。

 国政選挙において、厚生年金浪費の公務員責任を問わない政党に

投票すべきではない。

 「福祉水準を維持するためには増税が必要だ」というまやかしを許す

べきではない。

 「公務員が年金を浪費した責任を国民に転嫁するべきだ」というの

が民主党や自民党の本音である。

 

 

 民主主義による自浄力を回復するためには、二大政党制(小選挙

制)を廃止する必要がある。

 憲法改正が時機を逸した今、憲法無効宣言のできる政権を立て

ほかはない。

 もはや、小選挙区制の大義名分はなくなった。

 

 さらには、公職選挙法を廃止し、表現の自由と公正選挙の原則に戻

すべきである。

 選挙権を三回続けて行使しなかった国民の選挙権は剥奪すべきであ

る。

 意思表示のできない国民、国政判断のできない国民に選挙権を行使

させるべきではないから、普通選挙を廃止し、納税要件、国家に忠誠を

誓うという誓約要件など、一定の資格要件を定めるべきではないか。

 これが、私の主張である。

 

 国民は国家に対して責任を負担するのが当然のことである。

 それが分からない者に主権国民の権限を認めるべきではない。

 参政権に不合理な世襲的身分差別を撤廃した「平等選挙」ないし「普

通選挙」は歴史的には正しい方向性を持ったというべきであるが、国家

への責任という観点まで取り払ったのでは不公平であるし、一種の社

会主義ではないかと思えるのである。

 

 だから国民の良心に訴えたい。

 

 日本という国を愛していますか。

 愛国心を誇りに思っていますか。

 そう誓える人のみが選挙に参加してください。

 そうではないならば、実質的には選挙権はありません。

 いわば、詐欺になりますから。

 日本という国を愛していない人が政治に参加するということ自体が、

日本を滅亡に追いやることになるのです。

 

 日本を愛していない「偽装国民」というべき方々が、一日も早く国籍を

離脱し、某国国民となることができるよう、日本国家を挙げて支援すべ

きものと考えます。

 国籍とは、国家を愛する、国家に責任を持つ資格に他ならないのです。

 だからこそ、外国人参政権も認めるわけには行かないのです。

 まず、日本国民としてふさわしいと認められて、国籍を取得しなさいと

いうことですよ。

 

 株式の議決権についても、愛社精神が問われなければならないで

す。

 それが、株主継続要件5年以上などという要件の提案根拠であるわ

けです。

 

 悪魔政権民主党・社民党政治家よ、日本国籍を離脱せよ!

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ Time say good bye ・・・ 自己保身の禍から学校を守れ、国を守れ!

2010年04月08日 15時48分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  

  Time say     good bye  Sakura    leaving for...     

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 気温8.5℃、大陸の高気圧に覆われて寒い朝だが、夜明けは早く、

光は春のものである。

 桜は新緑を芽吹きつつ、春光に輝いて花を散らせている。

 Time say good bye.

 林麻耶さんの感動的なソプラノで入学式が始まった。

 

 Time say good bye、門出の歌である。

 公に生きる人生の旅立ちである。

 その門出の道に、桜は花を散らす。

 人生とは死に甲斐である。

 潔い修行者でありたいものだ。

 

 

 

 

 

 

  

   

企業よ、宗教家よ、自己保身の禍の無い小中学校を設立せよ


 不安、恐怖は自己保身の感情である。

 これこそは、根暗(ネクラ)の発想である。

 他人に対する疑心暗鬼、不信、被害妄想、排他的な攻撃という人間

関係破壊活動とその正当化のための独善主義へと展開する。

 

 もちろん、健康を保ち、長く活動ができるようにメンテナンスすることは

車の手入れ同様に大切なことである。

 しかし、自己保身とは、それが優先し、自己目的化しているところに禍

の原因がある。

 いじめの集団化も自己保身から来ている。

 

 教師も法も守ってくれないのだからそうする他は無いではないかと言う。

 確かに、いじめ犯罪から教師も学校組織も子供を守ってはくれない。

 教師も学校も、自己保身のために事なかれ主義を通すのである。

 

 いじめやそれへの加入を迫られているのであれば、不登校を選べ。

 そして退学せよ。

 そこは学ぶところではないからだ。

 

 しかし、その受け皿として、いじめの無い学校を作る必要がある。

 通信制高校だけではなく、通信制・単位制の小学校、中学校を作った

ほうが良い。

 寺子屋小学校、寺子屋中学校のほうがよい。

 それをさまざまな規制を立ててやらせないのが文部科学省である。

 

 企業人よ、子供たちを守るために、未来を健やかに育てるために、大

人の目が行き届く学校を設立せよ。

 公立のいじめ学校には入学者がいなくなればよい。

 ただし、教育をしない通信制学校もまた淘汰されるべきである。

 

 教師になりたい優秀な人間は少なくないはずだ。

 未来作りをするのが企業であるならば、企業は徒党を組んで、小学

校、中学校を設立するべきである。

 これこそは最大の福利厚生となるであろう。

 

 宗教家であるならば、子供が健やかに育つ学校を作るべきである。

 自己保身の指南をしたり、葬式ビジネスで金を稼ぐ法人であり続けて

はならない。

 そんなことだから、さまざまな霊障に襲われるのだ。

 

 子供を持つ親ならば、みすみす、いじめ犯罪の無法地帯に子供を送

り出したくはないであろう。

 校舎があり、まともそうな教師や偉そうな校長がいて、子供たちが普

通そうに生活している概観をみると、それほどひどいこともあるまいと

思って入学させるのであろう。

 しかし、犯罪は見えないところで行われ、心を深く蝕むのである。

 

 教員の非公務員化、安いコストで学校が設立運営できるための公設

民営化、個性を大事にしてくれる寺子屋型小中学校、そうしたものをあ

る程度自由に設立できるようにする政権をこそ、選ぶべきである。

 学費を只にすることがありがたいのではない。

 只では学べないものである。

 むしろ、新しい健全な学校を設立することのできる政権選択こそが

子供のためには大切な選択であろう。

 

 これは自己保身ではない。

 子供への愛である。

 正義を守るための戦いである。 

 

 自己中心はそれ自体が自滅であり、他人を害する。

 自己保身はそれ自体が方向性を見失い、徘徊する人生となる。

 それが、今日の公務員教職員による義務教育学校の実態でもある。

 

 以上、自己保身について考案してみた。

 喘息発作を恐れて自己保身し、自己中心に発想する青年を見てい

て思ったことでもある。

 

 

 

 

 

脱・自己保身政権誕生のために
 

 肉体我は必ず死ぬ運命である。

 その肉体我の欲望に生きてはならない。

 その肉体我の保身に不安恐怖してはならない。

 公的に生きるところにこそ、修行としての人生の永遠性があるであ

ろう。

 

 民主党のばら撒き政策は、国民の自己保身、自己中心主義に迎合

した不幸になるための政策である。

 鳩ポッポ政権の幸福とは、金で買えるものと規定されているらしい。

 もちろん、彼らの「幸福」もまた、金で買うものらしい。

 

 『国民よ、この国を守り、世界から尊敬される国にしよう。人間はみな

死ぬ運命にある。ならば、死に甲斐をこそもとめて潔く生きようではな

いか。』

 『不況とは、自己保身の時なのではない。古い殻を脱ぐべきときで

ある。そして、新しいものを生み出すときである。芋虫がさなぎになり、

脱皮して蝶になるように。だから、国民よ、節税に走らず、国家のため

に貢献して欲しい。試練のときにこそ、価値あるもののために自助努

力して欲しい。そのために、われわれも命がけで古いものを捨て、新し

い器を作ろうと思う。日本人の勇気と智慧を大いに発揮しようではない

か!』

 

 政治家とはそのようなことをこそ、国民に訴える啓蒙家であってほ

しい。

 そうであってこそ、自己保身ではなく、国民の志というべき維新政権

が生まれるのではないか。

 

 国民もまた、公のために生きるところに幸福がある。

 だまされてはならない。

 試練の中にこそ友情は育ち、試練の中にこそ生きがいが生まれ、

試練の中にこそ発展がある。

 智慧と勇気と創造の時代のために、試練を楽しみたいものである。


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花の白波・・・ 若者よ、強く正しくあれ!

2010年04月06日 06時44分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  白波を  打ち寄せて散り  花桜    


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 気温15.5℃、温かな朝になった。

 満開の花が押し寄せる怒涛に見える激しい日々が続いている。

 宗像のスポーツ村で二泊三日の宿泊研修を敢行した。

 筋肉痛が身体の存在感になった。

 

 「限界」とは意識の線引きだという。

 すなわち、ブレーキを踏むことが限界だという。

 発展的人生にとって、限界とは超える楽しみのためにある。

 段階的無限を楽しみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

  

   

強く正しくあれ


 四月はスタート共に早々の挫折のときでもある。

 なぜそんなにもろいのかと思ったりもする。

 若者たちよ、強く正しくあれ!

 強さとは素直さであり、正しさとは明るさというべきものでもある。

 試練とは楽しむものである。

 そうであってこそ、人生は楽しい。

 

 世の中に当てはまらないのであれば、新しいことを興すべき役割が

あるのであろう。

 ならば、小さな火を起せ。

 自分の商いを始めよ。

 既存のものに寄りかかるばかりの時代でもあるまい。

 

 仏陀再誕の日本にあって、若者よ、強く正しくあれ。

 そのように努力せよ。

 その限界線がスタートラインだと思え。

 そこからがやりがいなのだ。 


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

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+ めでたき花の顔・・・ 学生たちよ!  幸福実現党は伝道の先頭に立て

2010年04月03日 08時23分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  花の下  めでたき顔に  なっており    


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 気温10℃、まだ寒い四月初めである。

 この寒さが花を保っているが、さすがに花道になり、花影が薄くなっ

てきた。

 学校はあちらこちらで入学式のシーズンである。

 大学生はやっと受験勉強から解放されて学問の門をくぐる。

 大人になった気分であろう。

 無限の広さと深さをたたえた学問に思い切り取り組めるかと思うと、わ

くわくとする、ああ、早く学問とやらをやってみたいものだと思ったことが

あった。

 

 しかし、とりとめもない学問分野にどこからアタックしたらよいものか、

入り口が見つかりにくいものである。

 だから学生たちには幸福の科学の書籍を読んで欲しいものだ。

 幸福の科学から入門するのが学問への王道となるであろう。

 自分が何をなすべきなのか、何をしたいのかが決意となって醸成され

るにちがいない。

 それほどの法門が用意されているというのに、そこをくぐる学生はごく

少数であろう。

 

 だから、学生たちに向かって、幸福実現党の辻説法が集中されても良

いのではないか。

 書籍の宣伝をしてもよいのではないか。

 それこそは、世直しの叡智にあふれている光だからである。 

 一般の政治家同様のテーマで語る必要はないのではないか。

 

 

 

 

 

 

  

   

幸福実現党は伝道の先頭に立て


 世間というものは、きれいごとに警戒する。

 建前論に愛想をつかす。

 しかし、不利をおそれない素朴な情熱に心動かされる。

 人々の良心に訴えかけることばを天から降ろすとよい。

 

 人々の良心に成り代わって世の中に訴えると良いと思う。

 では、人々の良心の叫びとは何だろうか。

 それを考えるべきである。

 一つは、素朴な愛国心であろう。

 

 中国は核弾頭を装備したミサイルを数十機日本に向けて実戦配備し

ている。

 北朝鮮は実際に核開発をすすめ、日本に向けてミサイル発射実験を

繰り返してきた。

 韓国は竹島を占領し、今、対馬を盗ろうと土地買収を進めている。

 マシンガンを向けている盗賊にたいする友愛とは何のことか。

 だから、国ごともっていっていいよ、というのか。

 そうしたら、鳩ポッポはもちろん、日本人丸ごとが邪魔者か奴隷であ

る。

 

 愛すべき隣国であるならば、罪を犯させてはなるまい。

 日本が強く、尊敬される国にならなければならないではないか。

 だから、独立の気概を持とう。

 だから、軍需産業、宇宙産業を起こそう。

 三菱重工で空母を作り、町工場で小型衛星を作ろう。

 安川電機で軍需ロボット、探査ロボット、工事ロボットを作ろう。

 そのために、公設民営の技術学校を用意しますよというのが政治であ

ろう。

 

 「われわれは、この日本を仏国土ユートピアにしたいのです。

 神も仏も無い国にして良いわけが無いではないですか。

 宗教というだけで軽蔑する人がいますが、あなたは神も仏も無い人間

なのですか。

 それが正しい、信用できる人間だというのですか・・・。」

 

 そんなことを、熱く語ってほしいものである。

 「 『竜馬降臨』という本を知っていますか。

 松下幸之助の霊言が書籍となって出ていますよ。

 宇宙の法を読むと、宇宙人がどのようにかかわってきているのかがわ

かりますよ。

 現代がどれほど危機にあるかということが分かりますよ。

 だから、素人の私が、こともあろうに議員立候補までして、みなさんに

訴えているのです。」

 

 「仏陀が降臨しているこの日本を、このまま死なせるわけには行かない

のです。

 日本を愛する人であるならば、書籍を手にとって、一読してみてください。

 魂に響いたならば、一緒に戦ってください。

 日本には大きな使命があるのですから・・・。」

 

 散る花も、勇気の言葉となって散りたいものであろう。


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi

 


 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 禅寺の桜・・・ 新年度あけましておめでとうございます。 「Z旗考案」

2010年04月01日 08時03分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  只管打座  春に花咲く  桜かな    


     梅士 Baishi

 

 

 

 

   新年度あけましておめでとうございます

   本年度もよろしくお願い申し上げます。

 

     立憲女王国・神聖九州やまとの国

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

  

   

Z旗

 仏国土の興亡はこの一戦にあり。

 各員一層奮励努力せよ。


 

Z旗考案】 

 

 主が降臨し、獅子吼しておられるこの日本という国の独立を守るの

は、主の道を世界に通すためであり、法の権威をあらわすためであり、

サンガをサンガたらしめんためである。

 幸福実現党の一戦は、今年度にある。

 政治刷新、行政刷新、軍事刷新、教育刷新、マスコミ刷新、自由主

義刷新、交通革命そして、エルカンターレ信仰に目覚めるべき人心刷

新である。

 

 エルカンターレとは、神々を統帥する根本仏の名であり、「麗しき愛

の星地球」という意味だという。

 主の思いがそこにある。

 

 その思いをこの地上の文明とするために、主エルカンターレがこの

日本に降臨している。

 そのために、日蓮が降臨し、坂本竜馬が降臨し、松下幸之助が降臨

し、吉田松陰が降臨して叱咤激励をしている。

 イエスキリストやゼウスや孔子をはじめとする偉大な神々までが主の

下に降臨して言葉を送ってくださっている。

 

 幸福の科学という団体一人のものではあるまい。

 地上人類がそのことに触れ、いかにあるべきかを考案するチャンス

が与えられなければならない。

 重要なテストであるから、神聖に告げ知らされなければならない。

 

 しかしなぜ、大宇宙の根本意識から降りている主エルカンターレの

下にありながら、悪霊悪魔までが暗躍しているのであろうか。

 

 発展繁栄とは修行として求められていることだからであろう。

 人生はこれ修行である。

 そこに、Z旗の意味がある。

 各員一層奮励努力せよである。 

 
 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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