放生会 露店の川に 放たれし
梅士 Baishi
まだやっているだろうかと、筥崎宮の放生会に出かけた。
真っ暗で、閑散としているかも・・・と思いつつ。
ところが、宇宙船からも見えるのではないかと思えるほどの賑
わいであった。
参拝者は列をなし、演舞場には神社には不似合いなバンド演
奏が人を集めていた。
参道を埋め尽くす長大な露店の賑わいは、日常から放たれた
人々の解放感が川に放たれているようだった。
放生会のご神幸の行列に遭遇したのは先週の木曜日、そして
昨日は水曜日の夜である。
よくもまあ、こんなに多くの人出で賑わうものだと感心する。
どうやら、昨日が最終日だったらしい。
しかし、これが日本人の空気のような信仰が生み出す無邪気
な賑わいでもある。
無神論の殺伐とした国とは違うが、「敵国退散」の気概を見失っ
てほしくはないものである。
放生会が終わり、秋祭りのシーズンに入った。
福岡でも各地で様々な秋祭りがあるらしい。
長崎くんちは10月7日から、唐津くんちは11月2,3,4の三日
間である。
空気のような信仰であっても、神々の霊気を呼吸して祭りが賑
わうのである。
【 原子力発電ゼロという異常状態 】
なぜ、原子力発電が全停止しなければならないのか。
日本を無防備にしようという中国の傀儡左翼の意図を引き継いで
いるのが安倍政権だといえる。
原子力規制委員会も健在なのである。
そうした左翼の拠点京都が大洪水に見舞われた。
次は名古屋を討たねばなるまい。
埼玉も討たねばなるまい。
反日地域だからである。
だが、沖縄がまだ討たれていないというのも合点がゆかない。
中国より先に沖縄を制圧しなければなるまい。
「地方自治」が政府に弓弾く勢力となっては、国家の独立がさらに
遠のいてしまう。
官僚社会主義は、中国に後れをとっているという話になったが、中
国の後塵を拝する社会主義に何の魅力があるのか。
中国から見れば、共産党も民主党も50年は遅れているだろう。
恥を知れ!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党