football smile

the days turn into months and years

唐箕

2010-10-26 | smile
「穀粒を選別する装置。箱形の胴につけた羽根車で風を起こし、その力を利用して秕(しいな)・籾殻(もみがら)・ごみなどを吹き飛ばして、穀粒を下に残す。」(デジタル大辞泉)

「とうみ」と読みます。先日、父親を連れてKSDを見に行った帰りに、「ふじや」で蕎麦を食べました。蕎麦好きのふたりがああだこうだと話していたら、蕎麦屋の主人がいろいろ教えてくれました。帰り際に、店の横に置いてあった唐箕を見せてくれました。ハンドルを回す手動式のもので、主人曰く「これじゃないと微妙な加減ができない」のだそうです。こだわり。そういうものの積み重ねが、あの美味しい蕎麦を生むわけです。なるほどね。蕎麦も建築も一緒なのです。とにかく、地道にこだわりを積み重ねることでしか、良いものはできないのです。お土産にビニル袋いっぱいの蕎麦殻をもらいました。

「これで枕ひとつできるわな」
コメント
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