football smile

the days turn into months and years

聖女の救済

2013-11-10 | book

東野圭吾
10 APL 2012
文春文庫
Amazon.co.jp


「第十三研究室は、薫の記憶通りの位置にあった。前に来た時と同じように、ドアに行き先表示板が張ってあり、この部屋の利用者たちが現在どこにいるのかが示されている。湯川と記された横には、在室のところに赤い磁石がくっつけられていた。」

という本を読みました。部屋で寝ているといっても、ただひたすら睡眠できるわけではないので、大抵の時間は音楽を聴きながら本を読むということになります。昼間は湘南ビーチFMを聴きながら、以前BOOKOFFで買っておいた本を読んで過ごしました。

これまたよくできた物語で、一気に読むにはもってこいの本でした。映画でも小説でも良くできた物語は好きです。

コメント
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