明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第21節
2019年8月4日(日)19:00キックオフ
埼玉タジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 2 名古屋グランパス
水曜日の鹿島戦から中3日のインターバルというのは、この時期非常に厳しいものがある。夜になっても気温が下がらない。しかし、そんなことは言ってられない。順位が近い名古屋である。ホームで勝点を取れないなんてことがあってはならない。
興梠
ファブリシオ 武藤
関根 柴戸 青木 橋岡
槙野 鈴木 岩波
西川
ところが、いきなり名古屋に先制点を取られると、あれよあれよという間に、追加点まで取られてしまった。前半のうちに1点を返した時は、全然行けるだろうと高をくくっていたのだが、後半はすっかり勢いを削がれてしまった感もあって、かなりストレスの溜まる展開が続いた。
杉本
興梠 武藤
山中 長澤 青木 関根
槙野 鈴木 岩波
西川
前節もそうだったけど、攻撃にシフトする際の大槻監督の采配が興味深い。基本的にはサイドを活性化する。今日は柴戸に代えて長澤を投入した。交代した選手と周囲との関係性が変化することで、確かにチームの形も変化する。しかし、アディショナル・タイムにようやく追いつくような展開は、そろそろ勘弁してほしいものだ。