
Sting
13 OCT 1987
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http://www.sting.com
The Policeの「Synchronicity」をリアルタイムで聴いていた者にとって、Stingのソロを無視することはできない。よりジャズへ傾倒した音は、それはそれは衝撃的でかっこ良かった。というわけで、このアルバムはLPを持っているのだ。2枚組という大作で、全12曲を4面で割ると1面3曲ということになる。3曲聴くごとにレコードをひっくり返したり、交換したりということになる。のんびりした時代だったなあと思う。
初めて聴いた時から大好きなのが「Englishman In New York」である。ソプラノ・サックスの音色が大人なのである。とてもキャッチーなメロディは、後に様々なジャンルのアーティストがカバーすることになる名曲だ。そしてモノクロのPVが、これまたかっこいい。あと好きなのは「Fragile」とか。いずれもライブの定番になっている。
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