
松浦弥太郎
26 JAN 2017
講談社
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「目的のその先に人がいる。それこそ、心をつかえる一番の理由です。なぜかというと、人はそこにしか幸せを見つけられないから。役立つこと、ほめられること、必要とされること、愛されること。人が幸せを感じるのは、この四つしかありません。こう考えると、心をつかう目的とは、幸せになることかもしれません。」
という本を読みました。確かに、自分らしさに固執するかっこ悪さというのはある。もっと柔軟に流されてもよいのではないかと思う。どんなに流されても、自分らしさが失われないというのが理想であるが、こればかりは、ある程度年を重ねることが必要なのかも知れない。
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