初詣

今年もいつもの神社へ初詣。その昔、試合で脚を骨折して以来、毎年必ずここへやって来る。まあ、ここへ来たからといって、良いことばかりがあるわけでもなく、悪いこともそれなりに起こるわけだけど、初詣というのはそういうものである。とにかく、行くことに意味がある。良いことがあったら「どうもありがとうございました」悪いことがあったら「もうちょっと何とかなりませんかねえ」と手を合わせる。審判の判定と一緒で、良きも悪しきも長い目で見ればチャラになる。そういうスタンスで生きているので、お願いに来るというよりは報告をしに来る機会なのだ。

とりあえず、また1年間プレーすることができました。既に黄金の右足（笑）は輝きを失ってしまいましたが、ボールが蹴れるだけでも儲けものだと思っています。願わくば、会心のパスの1本でも出せたら言うことなしです。

ちなみに、おみくじは「吉」でした。普通の1年になりそうですね。まあ、普通って何？ってことですけどね。