football smile

the days turn into months and years

赤い指

2013-12-11 | book

東野圭吾
12 AUG 2009
講談社文庫
Amazon.co.jp


「加賀恭一郎という刑事はやはりすごい、と彼は改めて思い知った気分だった。たった一日一緒に行動しただけだが、その洞察力には舌を巻かれた。小林が、必ずいい経験になる、といった意味もわかった。」

という本を読みました。BOOK OFFの文庫本セールで、これと「真夏の方程式」をまとめ買い。あまり期待していなかったけど、思いのほか面白くて感動しました。最初は何だかなあと思って読んでいましたが、最後の展開はすごいです。どちらかというと、湯川学より加賀恭一郎の方が好きです。


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