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football smile

the days turn into months and years

YIELD

2020-01-15 | music

PEARL JAM
3 FEB 1998
iTunes
https://pearljam.com


そろそろまた聴いたことがないバンドを聴いてみよう。というわけで、前々から聴いてみたいと思っていたPEARL JAMを手に取ってみた。いわゆるアメリカのロックバンドというイメージしかなくて、全く予備知識は持っていなかった。20年以上前にリリースされたこのアルバムは、なんともイメージ通りの音であった。こういう音楽は、古くならないのが良いところ。

全体的に地味な印象を受けたけど、シングル曲の「Given To Fly」と「Wishlist」もやはり地味な感じであった。他のアルバムはどんな感じなのか?少々気になるところ。

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A THOUSAND SUNS

2020-01-14 | music

LINKIN PARK
14 SEP 2010
iTunes
http://www.linkinpark.com/


熱心なファンというわけではないので、初めて聴いたアルバムは、2012年にリリースされた「Living Things」である。なぜ聴く気になったのか?これがよく覚えていないのだ。何かそれまでに、聴いたことがない音楽が聴きたかったのだろうと思われる。当時の投稿を見ると、なかなか気に入った様子である。

チェスター・ベニントンのことがあって、それでもバンドは活動を再開するという。久しぶりに聴いたら、やっぱりカッコ良かった。ハードなサウンドとメロディーの絡みが、絶妙なバランスなんだよね。それを活かしたアレンジも逸品である。それにしても、やっぱりボーナストラックの「New Divide(Live)」が良かったね。

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人、神、自然 -ザ・アール・サーニ・コレクション-

2020-01-13 | design

東京国立博物館 東洋館
特別展

6 NOV 2019 〜 9 FEB 2019
https://www.tnm.jp

前から行きたかったトーハク(この愛称どうなの?東京国立博物館のこと)へ。開館時間に合わせて上野に到着しましたが、そこそこ混んでいました。渋谷や原宿ほどではないにせよ、久しぶりにやって来た上野の盛況ぶりに驚きました。

照明が絞られた暗い館内で、紀元前に創作された美術工芸品を眺めるというのは、なかなかの現実逃避感を味わえるものです。古代文明へタイムスリップ。時代を超えたそれらには、確かにデザインというものが存在していました。そしてそれは、いつの時代も大切なものであったという事実に、妙に納得させられたのでした。デザインといえば、この展覧会のポスターは傑作!

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AirPods Pro

2020-01-12 | music

アクティブノイズキャンセリングというのがすごいらしい。という噂は耳にしていたけど、一体どいうものなのか?実際に体験してみてよくわかった。確かにこれはすごい!装着感も抜群で、感圧センサーでのコントロールも超便利!お値段相応の価値はあると思うよ。

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#320

2020-01-11 | photo



20年前の雑誌の切り抜きを額装してみたら、とても雰囲気が良かったので、キッチンの出窓の横に飾ることにした。ブラインドから差し込む朝日と一緒に眺めていると、非常に気分がよろしい。埼玉県民にとって海は憧れ。

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渋川28

2020-01-10 | design

また渋川の現場です。今日はゲストが沢山来ました。懐かしい顔も見られました。みなさんが帰った後、ヤマハサウンドシステムのトダさんが声をかけてくれました。「天城越え、聴きませんか?用意してあります」貸切状態の大ホールで一人「天城越え」を聴いていたら、何故だか泣きそうになりました。泣かなかったけど。

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#319

2020-01-05 | photo



LPレコードというのは、大きさが魅力であったりする。紙ジャケットを手に取り、デザインを眺めるという楽しみは、CDや音楽配信では味わえないものもがある。さすがに聴くのに手間がかかるので、普段はなかなかその余裕がないけれど、たまにはこういう時間も必要ではないかと思うのだ。というわけで、新年はデビ・シルから。

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ALCHEMY:AN INDEX OF POSSIBILITIES(2018 STANDARD EDITION)

2020-01-04 | music

DAVID SYLVIAN
22 FEB 2019
cat no 679 533-4
http://www.davidsylvian.com/


年末年始にDAVID SYLVIANの評伝を読んでいたら(この時期に読む本として、これ以上相応しいものはない)、インストゥルメンタルとかインプロビゼーションという言葉が目についた。それはまあ、デビ・シルを語る上で欠かせないキーワードではあるのだが、如何せん抵抗を覚えた言葉であることも確かである。よし、時間もあるので聴いてみようか。

そして久しぶりに聴いてみたら、リリース当時よりは抵抗なく聴くことができた。まあ正直言って「Words With The Shaman」とか退屈なだけだと思い込んでいたけど、退屈は退屈なりに聴けるのだ。どういう心境の変化か?あるいはただ年をとっただけなのか?新年早々、新たな発見があって面白かった。

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マスカレード・ホテル

2020-01-03 | movie

鈴木雅之
18 JAN 2019
東宝(CX)
http://masquerade-hotel.jp


原作が面白かったので、観に行こうと思っていたのですが、結局観ていなかったという映画です。一年前だったのね。内容もすっかり忘れていました。おかげで楽しめました。

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MONEY FOR ALL

2020-01-02 | music

NINE HOSES
1 JAN 2006
iTunes
http://www.davidsylvian.com/


David Sylvianのベスト盤を聴いていると、やはり耳に残るのがNINE HOUSESの曲である。ソロのキャリアがどんどん深みに嵌っていく中で、このユニットは何か一縷の救いのように感じられる。アーティストが創作する楽曲を受け入れるかどうかは、リスナーに委ねられているわけだが、長年聴き続けているファンからしてみたら、こういう楽曲を提供してくれよ、という欲求も抑えることができない。

今年も自分らしくありたいと思う。そういう時に聴くのは、やはりDavid Sylvianしかない。というわけで、今年のお正月はNINE HOSESを聴いて過ごしている。

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