欅坂46
7 OCT 2020
Apple Music
http://www.keyakizaka46.com
とうとう最後になってしまった。映画を観て思ったけど、なるほどこのグループは、短命であることを避けられない運命だったのかも知れない。突出した才能を有し、時代の寵児となったカリスマは、その頂点で姿を消すしかないのだ。そして、それが伝説となる。まさに「永遠より長い一瞬」となり得る結末をむかえた。
過去のシングル曲に代表曲を加えたDISK1も去ることながら、DISK2の選曲も非常に興味深い。結局シングルとして日の目を見なかった「10月のプールに飛び込んだ」だけど、もし選抜メンバーでリリースされていたら、一体どんなことになっていたのか。今となってはまったく想像ができない。天才には、それがわかっていたのだろうか。
しかし改めて、欅坂46の「Overture」は最高だな。これこそ伝説にふさわしい。
先週からずっと雨が続いていたので練習ができず、久しぶりにボールを蹴りました。エアーの基本と言われているアラウンドザワールド、クロスオーバー、レッグオーバーをただひたすら繰り返しました。クロスオーバーのタイミングがだんだん戻ってきたので、左足ももう少しで何とかできそうです。レッグオーバーもほぼできるようになりました。技を増やすより、もう少し基本技を磨いた方が良さそうです。
練習:クロスオーバー左、アウトアラ左右、ドラゴンフライ右
習得:リフティング左右、インアラ左右、レッグオーバー左右、クロスオーバー右、ヒールリフト、クロスリール、ストッピー
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第23節
2020年10月18日(日)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 6 - 0 ベガルタ仙台
観衆の増員と鳴り物の許可という規制緩和を受けて、埼玉スタジアムも少しずつ従来の雰囲気を取り戻しつつある。しかし、チャントがなく太鼓だけがドンドコ鳴り響くというのも、なんだか物足りなくて不思議な感じがする。近年、仙台にも負けていないようだし、ここは勢いを付けたいところだ。
興梠 武藤
汰木 長澤 エヴェルトン マルティノス
宇賀神 槙野 岩波 橋岡
西川
前節の柏戦はなかなか良い試合をしたということで、同じスタメンを並べてきた。確かに攻撃の連携が噛み合っているように見える。前半だけで3得点という出来すぎた展開で息切れするかと思いきや、後半さらに3得点を加えて合計6得点。今まで取れなかった分を取り返すかのような大フィーバーとなった。
レオナルド 杉本
汰木 柴戸 長澤 関根
山中 槙野 岩波 橋岡
西川
ここに来て、汰木の存在感が増しているような気がする。自分で突破することもできるし、興梠へのアシストのようなパスも出せる。活かされもするし活かしもするというマルチぶりで、逆サイドのマルティノス とのバランスも良い。兎にも角にも、相手が仙台だからということを差し引いても、久しぶりに喜ばしい快勝であった。
浦和、ようやく連敗脱出!
A組シングル
1 C大阪×横浜M 0
2 札幌×鹿島 2
3 大分×G大阪 2
4 横浜C×F東京 2
5 湘南×柏 2
B組シングル
1 清水×鳥栖 1
2 浦和×仙台 1
3 広島×神戸 1
4 川崎×名古屋 1
5 北九州×長崎 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 1勝29敗 +¥636−¥3000=−¥2364
平畠啓史
11 SEP 2019
ヨシモトブックス
Amazon.co.jp
「スタジアム観戦よりテレビ観戦のほうが、ゲーム自体の記憶は残る気がする。その代わり、スタジアム観戦のほうが、その日の気温や風の強さだったり、売店の女子の可愛さやサービスエリアで食べたアメリカンドッグの衣の厚さだったり、駅前の風景だったり、ゲーム自体から少し離れた様々なことが記憶に残る。」
という本を読みました。10年くらい前までは、毎週末どこかしらのスタジアムへ行っていた。当時はJ3がなかったけど、浦和レッズを中心にJ1、J2、なでしこ、様々なカテゴリーの試合を観戦した。確かにゲーム自体は、TVの方が観やすい。解説付きだしリプレイだってある。でも、それだけじゃないんだよね、サッカー観戦の楽しみは。初めて訪れる駅周辺をウロウロしたり、スタジアムを建築的観点から観察したり、キックオフの2時間前からスタンドに座って青い空と緑の芝を見たり、そういう時間は記憶に深く刻まれる。
この本を読んだら、またスタジアムへ行きたくなった。
外壁改修工事の現場巡視の際、屋上に上がって山下ふ頭を見渡していたら、ガンダムが出現していた。しかも動くらしい!海を見ようと思っていたけど、どうしてもガンダムに目が行ってしまう。それにしても、夢のある光景だなあ。
https://gundam-factory.net
というわけで、本日のBGM。
永遠より長い一瞬/欅坂46
Abracadabra/BUCK-TICK
Playing The Angel/Depech Mode
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第22節
2020年10月14日(水)19:00キックオフ
三協フロンテア柏スタジアム(DAZN)
柏レイソル 1 - 1 浦和レッズ
三協フロンテア柏スタジアムもかっこいい。コンパクトなボックス型で、プレミアリーグの中継に出てきそうな雰囲気を持っている。ところがコンパクト過ぎて、なかなかチケットが取れない。そんなわけで、我が家からそれほど遠くはないのだが、まだ行ったことがない。一度は観戦したいものである。
興梠 武藤
汰木 長澤 エヴェルトン マルティノス
宇賀神 槙野 岩波 橋岡
西川
どちらも中盤で良い形を作っていて、面白い展開を見せてくれる。試合の流れも、あっちへ傾きこっちへ傾き揺れ動く。浦和は先発に定着したマルティノスが果敢に攻めるが、どうもプレーにムラがあり過ぎる。チャンスも作るがピンチも招くという感じ。
レオナルド 杉本
山中 柴戸 エヴェルトン 長澤
宇賀神 槙野 岩波 橋岡
西川
最後はいつも通り、怒涛の選手交代で攻め立てるものの、得点は得られず試合終了。リーグ中位のチーム同士としては、なかなか良い試合であったし、結果もまあ妥当なところではないかと思う。中央を固めてサイドで展開する。確かにこういう試合内容だと、柏木君の出番はないのかも知れないなあ。