IRON MAIDEN
11 APL 1988
Apple Music
https://www.ironmaiden.com
もう一枚、アイアン・メイデンを聴いてみる。これは「Fear Of The Dark」のCDを買いに行ったら、隣に並んでいただけという適当なチョイス。後から調べてみると、コンセプトアルバムであること、シンセサイザーを用いたこと等々、いろいろな特徴を持ったアルバムであることがわかった。バンドは成熟期にあったようで、完成度の高さはメタル素人が聴いても理解できる。
リリース当時は批判的な声も聞こえたようだけど、メタル・ファンではない人にとっては、とても聴きやすいアルバムではないかと思う。コンセプト云々はともかく、メロディが美しい。中でも「Only The Good Die Young」がいちばん好きだけど、この曲を推すファンはあまりいないようだ。やはり自分はメタル・ファンではないのだなあと実感するのであった。
レコードプレーヤーを買い替えました。オートリターン機能すら付いてない完全手動タイプです。令和のご時世にわざわざ不便さに投資するというのも贅沢な話です。しかし面倒くせえなあ。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第9節
2021年4月11日(日)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(SB指定席)
浦和レッズ 1 - 0 徳島ヴォルティス
ようやく今シーズン初観戦! 収容人員が制限されているとはいえ、やはりスタジアムの雰囲気は格別である。相手が徳島ということで、特に今日の試合は力が入った。キックオフ前、相手チームのベンチで検討を讃えるリカルド・ロドリゲス監督は、さらに力が入っていたことだろう。
武藤
明本 小泉 武田 関根
伊藤敦
山中 槙野 岩波 西
西川
いきなりのアクシデントで武田が退き、杉本を投入せざるを得なくなってしまった。その影響からか、前半は徳島に主導権を握られた感じ。しかし後半は前線からのプレスが復活して、徐々に攻め込む機会が増えて行った。そして、パスがつながりリズムが生まれた浦和に、待望の先制点はもたらされた。最後は柴戸を入れてクローズした。
杉本
明本 小泉 西
柴戸 伊藤敦
山中 槙野 岩波 宇賀神
西川
新生浦和を初めてスタジアムで観たけど、ずいぶん変わったなあという印象は、TVで観る以上に強かった。なるほど、監督の仕事は大きいのだ。浦和の主力となった明本や小泉も、昨シーズンはJ2で戦っていた。相手の徳島も然り。カテゴリーの差がないというより、戦術の良し悪しの問題かも知れない。
どうにかこうにかできるようになってきた技ですが、いかんせん不恰好なままです。これではフリースタイル・フットボールではありません。というわけで、練習の目標を「できるようになる」から「上手くできるようになる」にステップアップしました。これはなかなか難しい。特に全面的な見直しが必要なのが、レッグオーバーです。軸足の着地をいかに早くできるか。ついでにピックアップの練習も始めました。
練習:クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ドラゴンフライ、ヒールリフト、ヒットリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
週末は今シーズン初の埼スタへ!
A組シングル
1 広島×湘南 1
2 札幌×鹿島 1
3 F東京×川崎 2
4 鳥栖×横浜C 1
5 浦和×徳島 1
B組シングル
1 仙台×横浜M 2
2 大分×名古屋 2
3 柏×G大阪 2
4 神戸×清水 1
5 磐田×松本 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝12敗 +¥0−¥1200=−¥1200
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第8節
2021年4月7日(水)19:00キックオフ
IAIスタジアム日本平(DAZN)
清水エスパルス 0 - 2 浦和レッズ
前節の鹿島戦は、開幕以来の良い試合で、そうそうこういう感じという手応えがあった。いろいろ試した新加入選手の並びも、ようやくしっくりくる形ができたようだ。柴戸をアンカーに置いた4-1-4-1というポジションがはまったことは確かで、今日もまったく同じ布陣を敷く。勝ってる時は何も変えない。
武藤
明本 小泉 武田 関根
柴戸
山中 槙野 岩波 西
西川
出足の早いプレスが有効で、前半はほぼ浦和ペースで展開された。高く張り出した山中と西の両サイドに、流動的な前線の選手が絡むというスタイルに、武藤のワントップが効いている。ボールを収めるというよりは、自分も流動的に動く。見方によってはゼロトップのようにも見える。
杉本 興梠
汰木 明本
伊藤敦 柴戸
山中 槙野 岩波 宇賀神
西川
選手交代も有効で、後半もほぼ浦和ペースで展開された。攻守の切り替えや前線のアタック等、やはり清水より優っていたように思う。最後に杉本の一発で息の根を止めたあたりも、実に良い終わり方であった。さあ、今週末はいよいよ埼玉スタジアムへ乗り込むぞ。今日のような内容で3連勝を期待したい。
IRON MAIDEN
12 MAY 1992
Apple Music
https://www.ironmaiden.com
まさかアイアン・メイデンを聴く日が来るとは、夢にも思わなかった。もちろん、一見しただけでそれとわかるジャケット・デザインが有名だし、イギリスのニューウェーブ・ヘビー・メタル・バンドとしても知名度が高い。たまたまYouTubeで目にしたライブの曲がとてもかっこ良かったので、これはちょっとアルバムを聴いてみようかという気になったのだ。
ちょうど近年、最新のリマスターCDがリリースされたばかりだった。というわけで、とてもかっこ良いと思った表題曲が収録されているこのアルバムを聴いてみた。ウウム、期待通りというか、期待以上であった。ヘビメタという重たいイメージはあまりなく、意外とスマートかつクール。リマスターのおかげか、音もとても良かった。
久しぶりに白球を蹴ったら、あまりに弾まないので驚きました。YouTubeでリフティング用のボール紹介なんかを見ても、何のことなのかよくわからなかったのですが、最近ようやくわかるようになってきました。重さやグリップより、弾み具合というのは大切です。というわけで、やっぱり黒球も蹴りました。こうなると、アーバンボールの他の色も蹴りたくなります。
練習:クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ドラゴンフライ、ヒールリフト、ヒットリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第7節
2021年4月3日(土)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(テレ玉)
浦和レッズ 2 - 1 鹿島アントラーズ
伝統の一戦というには、あまりに低い順にいる2チームである。選手も大幅に入れ替わってしまった。勝てない浦和は、スタメンを見直して挑む。ワントップに武藤を据えて、明本と関根がサイドを担う。小泉と武田をトップ下に並べて、アンカーには柴戸が入った。そして、いよいよリーグ戦に先発する西大伍である。これは期待してしまう。
武藤
明本 小泉 武田 関根
柴戸
山中 槙野 岩波 西
西川
今までも決して悪い面ばかりではなかったので、いかに良い面を出すことができるか。そういう趣旨が感じられる展開を見せてくれた。ボランチはやはり柴戸が良い仕事をしている。小泉とのコンビも、役割が明確になって良い。そしてやはり西のクオリティは高い。明本へのアシストは、格の違いを見せられた感じである。
杉本 興梠
明本 西
伊藤敦 柴戸
山中 槙野 岩波 宇賀神
西川
今シーズンも7試合を観たけど、どのチームも高い位置からプレスをかけている。それを掻い潜るとチャンスが生まれる。そういう術を身に付ける必要があるということだ。浦和にはそれができるのか?できるような気もするし、難しいような気もするし、まだ何とも言えない。今日のような試合が続けば、可能性はあるのだが。