冬になると、手がかさついて困っていました。 いわゆる主婦湿疹。
だんだんひどくなり、期間も長くなっていたので思い切って買いました。
じゃ~ん、自動食器洗い機。(ドラえもんか!)
でも主婦を怠けてるみたいで、ちょっと後ろめたかったけれど
これで大分手荒れが緩和されました。
それにお皿もピカピカ。
だけど、まだまだ潤いは戻りません。
そこで 去年のローマで出会ったのが、右の写真のハンドクリーム。
ナヴォーナ広場近くに
Firenzeのサンタ・マリア・ノベッラ薬局のお店があります。
愛用のハミガキと、このレモンの香りの
crema per le mani(クレマ ペル レ マーニ)を買いました。
これが 手にとてもよく馴染み、手荒れが治ってきました。
べたべたも少ないし、香りもいいのでしょっちゅう使っていたら
いつのまにかなくなりそうな気配!
ダンナも使っていたからか、これは買い足ししないと、と思っていたとき
左の「顔を洗う水」という、変な名前の化粧水プラス乳液?を知りました。
このデカボトルに入っているトロトロ液を手に塗っていると、
なんと昔の潤いが戻ってきたのです!
教えてくれたお家は母娘でご愛用です。
おかげでこの冬は何年ぶりかで快適な手となりました。
試しに足にもすりこんでみると、あったひび割れも解消。
「私のかかとはこんなもの~♪」
というCMとはやっとさよならできました。
これなら全身にすり込もうかと、本気で思うほど。(笑)
まあ、暖冬ということもあるかもしれませんが、
この私の手の味方たちはとっても頼もしい存在です。♪