長崎旅行目次

ただいま。長崎旅行から帰ってきました。8泊9日と過去の鳴門・高松旅行や博多旅行の倍の日数をかけ、ゆっくりと旅してきました。今回、雨に降られたのは1日だけ。今まで雨ばかりだった旅行とは打って変わって快適な旅になりました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。手許に数個残ったびわ寒天が、おとといまで長崎を訪ねていたことを物語っています。びわ寒天をひとつ手に取って口に入れると、甘味がふわっと広がり、過ぎてしまった楽しい日々が思い出されました。

写真は整理しながら順次公開していきます。9日間の旅行中、カメラを構えていたのは7日間。その間の撮影枚数は約1300枚。撮影頻度は半年前の但馬 (たじま) 旅行から半減しました。どんな写真が撮れたでしょうか。

ここには、各記事を旅程順に並べた目次を掲載しています。帰宅後に写真を整理して書いた記事と旅行中に現地で書いた記事が混在しているので、目次での並び順は記事の投稿日時の順にはなっていません。

下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。第46回、第61～62回を除いてすべての記事を写真付きで書いているので、写真だけ拾い読みという楽しみ方もあり。

長崎市街編

(1) 船旅 (2) 鉄路延びる道 (3) バイキングざんまい (4) 小さな木の家 (5) 草木に包まれ	(6) 空は黙して語らず (7) 野菜不足対策 (8) 長崎ご当地物発見
(9) 白い洋館抜ける涼風	(10) あせた青緑色
(11) ベンチに落ちる花
(12) 急傾斜を味わう (13) 高い天井 (14) 日が暮れて	(15) 眠たげな夜ふかし (16) 専用サーバーGET (17) 長崎のお土産 (18) 1本飲み切り (19) 春のコケ
(20) 雑草の視点 (21) 長崎の春 (22) 春色中島川	(23) 中島川雑景 (24) ガラス天井
(25) 長崎西洋館 (26) 出島の春	(27) 窓枠の黄緑色
(28) 江戸時代の香り (29) 出島	(30) 青緑色の手すり (31) 長崎のお菓子

島原へ

(32) 木の列車	(33) 春の入り口
(34) 城下町へ (35) 具雑煮 (36) 砂肝ジャーキー (37) わき水の里のアーケード	(38) 宙を舞う鯉 (39) かんざらし (40) 足湯
(41) 木の家に包まれ (42) 昭和の台所	(43) 昭和モノクローム (44) 島原城夜景
(45) 島原鉄道の夜 (46) この旅初めての雨 (47) ろくべえ (48) ざぼん漬け (49) 島原でサイクリング (50) ガンバずし (51) びわ寒天	(52) トロッコ列車 (53) 島原のお土産

帰路

(54) 小倉駅
(55) お腹減った
(56) ピアスタワー

(57) 青い絶壁の下で
(58) 朱
(59) 道頓堀から2カット

旅行情報

(60) 長崎・島原の観光情報
(61) 船旅はいかが
(62) スススススー、フフフフフー

その他関連記事

2012年2月27日: 大江戸情報戦

ピアスタワー

大阪でピアスタワーを見物。

周りにも高いビルが建ち並び、大阪のランドマークも狭苦しそうです。

※ 旅行中に携帯電話から投稿した記事です。

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お腹減った

フェリーに乗りました。ようやく食事にありつけます。既に移動中にお腹が減っていましたが、寒天びわを少し食べて紛らわせていました。

さあ、食べるぞ。

御膳に冷ややっことサーモンサラダを追加して栄養バランスを整えました。

御膳には刺身、天ぷら、焼き肉、煮物が付いています。冷ややっことサーモンサラダも含めて、しめて￥1,900なり。

こうして見てみると、結構量が多いね。たくさん取り過ぎちゃったかな?



でも、フェリーが出港する前にきれいに完食。

フェリーのレストランでこんなにガッツリ食べるひとりの客なんて、トラックの運ちゃんくらいじゃないの?

お茶を飲みつつのんびりしてます。後は寝るだけだもんね。

あ、眠くなってきた。

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(4月1日編集) 関連する記事を1本の記事に併合しました。それに伴い、一部加筆しています (元の記事は旅行中に携帯電話から投稿したため、2本の記事に分かれていました)。

びわ寒天

昨日、ざぼん漬けと一緒に買おうかどうしようか迷って結局買わなかったお菓子を買いに、また島原城前のお土産屋さんに行ってきました。

昨日は歩いて島原城に上りましたが、今日は自転車。城までは急な坂を上らなければなりませんが、頑張ってペダルをこいで上りました。さすが自転車、歩くより早く城に着きましたが、息が苦しくて苦しくて仕方ありません。

無理せずに自転車から降りて押して上れば楽だったのにね。



買いたかったのは びわ寒天。びわに目がない私のこと、買わずに長崎を去るなんてできません。道中のおやつにします。

※ 旅行中に携帯電話から投稿した記事です。

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(4月27日加筆) 本文に加筆しました。

ガンバずし

今日のお昼にはどんな島原名物を食べようかな、とメニューを広げたら、ガンバずしなるものが目にとまりました。よし、お昼ご飯はこれに決め。



ガンバとは、島原の方言でふぐのこと。ガンバずしは、そのふぐの押しずしです。ご飯の間に練り梅とオオバが挟まっていて、さっぱりした口当たり。

ふぐを食べるなんて、ぜいたくだなぁ。

※ 旅行中に携帯電話から投稿した記事です。

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(3月28日加筆) 本文に加筆しました。