ランチが終わり、かたづけもすっかり済んでほっとしたので、kindleでビデオを見た。「家族はつらいよ」という、定年後、家にいるご主人に奥さんが離婚届に判をおして欲しいという、突然おこる家族の問題を、面白おかしく描いた映画。面白かったので、2を見ようとおもったら、それは有料でした。(次の日の金曜日。私は「チコちゃんに叱られる」を見ていたので、BSTBSで2をやっていたのでした。が~~ん!! ちなみに内容はご主人の車の運転についての内容らしい)
さて、ビデオを見ていたときに、画面の一部が歪んできて、あっ!来た!と思ったのでした。去年はカゲロウのようにキラキラガラスのようになって見えなくなったのですが、今回は一部だけが歪んで、去年先生にいただいた説明のプリントを見ると、数分で治り、こんな感じに見えるという画像がまったく同じだったのでした。この画像は目をつぶってもみえました。案の定。数分で治ったので、ビデオも後半をみてホッとしました。飛蚊症(ひぶんしょう)は高齢になるとほとんどの人がありますが、普段はほとんどないのが、今日はちょとはげしいな!というのが兆候だったような気もします。
これは、炎天下(涼しい時間を選んだけれど)でのペンキ塗り、流し台の下にもぐっての隙間のコーキング作業(逆さになってガンを打つのってしんどかった)のせいで、視神経が痙攣を起こしたのだと思いました。
そして思ったのは、仕事は減らせないから、それ以外のことは減らそうと思ったこと。毎週欠かさず行く手話サークルも無理はしない(ちなみに6月は担当を休んだ)。毎週日曜日のミサも無理をして行かない。リュックをしょっての買いだしも、計画的にAmazonパントリーを利用して、リュックをしょって左右に荷物などというまねは避ける。今年度は、福音朗読をときどき担当するが、来年度は断ることにしようと決めました。
でも、無理をするといけないよと教えてもらっているのだと思い反省しました。ちなみに、本人は無理していると思っていないのがいけない。毎朝ラジオ体操もしているし、わずかながらにBMIも下がってきていると調子にのったのがいけなかったのかもね。
そういうことよ。