そろそろ、イースターなんて言葉が聞かれますが、今年のイースターは４月１２日の日曜日です。４０日後です。４０日なので、四旬節といいます。
３月１日（日）四旬節第一主日 四旬節は大切な時ですが、十字架の道行きというお祈りをしたり、キリストが十字架に架けられるまでを思う日々です。
そうそう、大きなお祝いだから「告解」もありますね。クリスマスよりも大切なお祝いです。
２６日（水）は、灰の水曜日です。ミサの中で、司祭が去年、キリストがエルサレムにロバに乗って入城した時の棕櫚（シュロ）の枝を皆もらって帰ったのですが、先日集めて灰にしたものを、頭につけてもらうミサです。
司祭が「あなたは塵に帰ってゆくのです」「アーメン」といって頭に灰をかけられます。
毎年かかしたことのないミサですが、私は明日は欠席することに決めました。マスクして行こうかな、どうしようかな？と思っていたのですが、やはり大勢の人の集まる（今年は少ないかもしれませんが）ところに行くのはよくないと思うので、ギリギリ夜のニュースを聞いた感じではやめることにします。
特に次の日は予約のランチもあるので、残念ですが、欠席します。残念だな
朝食に豆苗を卵炒めしたら、今朝の「あさいち」は豆苗特集でした。とても栄養があるのと、水に入れておくと２回ほど収穫できるというので、次回は陽の当たる場所に置こう。これは２回目に収穫して、根っこを捨てたところです。
スーパーに買い物にして、昨夜の残りのハンバーグ。コーンスープ。
タラをネギたっぷりで煮て、カボチャのサラダ。昨日の胡麻和えにサラダは残り物同士。
「胡麻和え味が濃い」と叱られたもの。
今日は胃が痛くてお粥です。
庭にツグミが来ました。去年も来たね。
ウイルス対策は、国まかせにしないで、自分で守ろうと思っていますよ。
マスクをつけている人は鼻のところがぴったりついていなかったり、頬は隙間が開いていたり、心配ですね。長期化すると市販のマスクだけで間に合わなくなるかもしれないので、自分で作ることにしました。
今は市販のが当たり前ですが、私の子供の頃は母が作るのが当たり前。まぁ、母は看護婦でしたから、包帯なんかも洗っては、干して、手の平に転がして巻いていました。
たしか洗ってあるガーゼがある。ゴムもありました。縫わないでつくります。その方が、洗いやすいしね。
長いガーゼを折りたたんで、ちょうどいい大きさにします。ゴムの輪を間に挟んで、真ん中へ折って、上に小さいカットガーゼをのせて完成。
やだな、化粧すればよかったわ。
自分で自分を撮るのって、難しいね。
