アゲハチョウ日記

ナミアゲハが毎日のようにやってきては、へちま棚のガラス戸の近くを行ったり来たり。ここで生まれた遺伝子があるのかな？

甥っ子が来た時だけ、元気だったが、仕事が忙しいのか、なんか冷たい。それでもアゲハチョウになると「どれどれ」なんて感じ。

さなぎが８匹になったので、羽化するのに、順番が解らなくなるのでナンバーを付けた。

　　NO1

No1は、一番大きくて、きれいなさなぎだったけれど、どうも寄生虫にやられたようで、お腹から、水をちょと吹きだしたりした、もう死んでいるのかもしれない。せっかくさなぎになったのに。脱皮する所も見ました。

さなぎになる前は、体液をだす。そして、どこでさなぎになろうかなと、うろうろする。うろうろして、ケースの角にたどりついちゃったのね。

そのあとの幼虫は、いろいろ、すぐ居場所がきまるもの、半日箱の中をうろうろして、箱の蓋やら、ケースでさなぎになるもの。

素直に、置いておいた段ボールを居場所と決めてさなぎになるもの。

困ったのは、敷いてある新聞紙の裏でさなぎになったのは、切り抜いて、テープで他の所に張り付けて引越し。

　枝の上にさなぎがいます。

今年の暑さはとんでもないから、さなぎたち羽化できるでしょうか。

　これは山椒の葉にいるナミアゲハ

クロアゲハかな　ちゃんと調べてみな

やっぱりナミアゲハだった。クロアゲハ飛んでないもの。

ナミアゲハは毎日飛んできています。自然のままがいいのです。ただ、山椒の幼虫は3匹いたのが2匹に、蜂が飛んできたり、生き延びるのは大変なのです。