毎日のように放送されていたウクライナの情報も、狙撃事件からまたコロナ感染に変わってきた。
どうして、以前のように規制をしないのかな、ちがった形で規制した方が良かったんじゃないと思っていたら、やはりコロナ感染者が増えてきた。都心勤務者も、なんだか怖いよ。マスクはしてほしいよと言っている。
いろいろな意見があると思うが、やはり身近な命を一番に政府は考えてほしい。
BSの海外ニュース、新聞でウクライナやロシアの情報を知ることが多い。特に海外ニュースは、最近忘れがちな海外の情報を伝えてくれる。ウクライナの人たちの強さをすごく感じる。同じカトリック信者が多いので、ミサの様子。かなしいかな教会に埋葬された人たちの映像。教会の中で祈る人達。ミサの内容は世界共通の式次第です。言葉は違うけどね
昨夜はロシアのジャーナリストの悲惨な状態を見た。私たちが思っているようなことを行動に移すだけで、拘束される。命を狙われる。でも負けずに頑張っている姿に感動した。つらい映像や現地の情報は、インターネットがあるから私たちも知ることができる。
その反面、不法なサイトや不法なやり方で利益を得る人もでてくる。油断のならない時代になったものだ。
教会の司祭のコメント
キリストの教えは、違う考えの人も認めなさい、互いを愛し合いなさいという教え、でも危害を加えた人を憎むのはみな同じ、相手を許すことが大切といっても、この気持ちをどうしたらいいのかと信者さんに問われるそうだ。ミサをあげる司祭もつらいわね。これは私も思っていたことだ。
一日も早く戦争が終わることを願っている。
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