戦後に生まれたの

テレビ体操　料理は母の姿を見て学びました。

　　

朝　買ってきたパンとピーナツバターが美味　昼　パルシステムの食パン　晩　生姜焼き

出社の夕飯は一人分、自分で帰宅して料理するから。生姜焼き二人分はあった体重減らない。

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朝ドラ「ブギウギ」の今日のアメリカ行きが昭和２５年。私は２４年生まれ、南方の戦地からマラリヤにかかって帰国できた父が看護婦だった母と結婚して生まれた私。南の島でどんどん仲間が死んでいったそうです。戦争の話はあまりしなかった。

笠木静子さんは、晩年テレビでみるようになって知っているだけ、音楽はラジオで毎日聞いていましたから、踊っている映像などは最近映像で見てすごかったんだなと思っています。「買い物ブギ」の歌はしっかり頭にインプットされているし、まさに子供時代はよく聞いた。

あの頃は浪速の漫才とかもラジオでよく流れていたので、関西弁もよく聞いていたと思います。本物のエノケンさんは、晩年は車いすに乗って歌って演技していたのを知っています。

テレビの前はほとんどラジオだったので、歌はしっかり頭に入っています。ラインダンスなどの映像はあまり知りませんでした。母の父親は鉄工所の社長さんだったので、日劇や映画館に私は連れて行ってもらったような、ラインダンスの本物をみたような気がします。大昔のことでようわからん。祖父は祖母は若くなくなったこともあって、母が手術で入院したときに埼玉からきて家事と孫の世話を一人でしてくれました。いかにも田舎のおっさんでしたが、金回りがよかったから、上着のポケットにはいつも小銭が入っていて、よくお小遣いくれたのよ。