7~8年前から右目にかすかな異常があり、総合病院に定期的に通っていたが、病名は、加齢性黄斑変性。定期的検査では進行していないとのことで、様子見状態であったが、この一ヵ月ちょっと前から、丸い影が現れ、曇って見えるだけでなく、物が歪んで見えたり、上からみるとお皿が斜めに傾いて見えるようになった。眼科で詳しく検査したところ、水がたまって、進行しているとのことで、眼に注射するという抗VEGF治療しか方法がないという。それでも、根本的治療ではなく、進行を止めるだけらしい。それも1回当たり、5万円弱かかり、最初に3ヵ月連続、その後は状況次第で継続的に注射していく必要があるという。
眼に注射をさすというだけで怖気づくが、他に方法がないというので、決死の覚悟で先日1回目の注射を受けた。目薬で麻酔もするので、注射も一瞬で痛みはなく、思ったほど怖いという印象はなかった。お金もかかるし、継続的に注射が必要とのことで、ショックな話であるが、病名に加齢性と付いているので、年寄りとしてはやむを得ないかも知れない。同じ病で治療中の人がいたら情報をください。先日も、イボのようなものが腫れあがり、皮膚科に行ったが、これも診断は老人性イボであった。年は取りたくないものであるが、これも年寄りの証明のようなものである。
眼に注射をさすというだけで怖気づくが、他に方法がないというので、決死の覚悟で先日1回目の注射を受けた。目薬で麻酔もするので、注射も一瞬で痛みはなく、思ったほど怖いという印象はなかった。お金もかかるし、継続的に注射が必要とのことで、ショックな話であるが、病名に加齢性と付いているので、年寄りとしてはやむを得ないかも知れない。同じ病で治療中の人がいたら情報をください。先日も、イボのようなものが腫れあがり、皮膚科に行ったが、これも診断は老人性イボであった。年は取りたくないものであるが、これも年寄りの証明のようなものである。
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