なんとか年末の休暇は出勤せずに済みました。
あまりにも年末の家の仕事が出来ずにここまで来てしまったので、今年はもうしようがありません。
奥さんは、冷蔵庫の整理&清掃、玄関のフラワー・アレンジメント。
私はとにかく不要物の整理廃棄、そして年賀状作成。
今年新調したPCには年賀状ソフトがインストールされていないので、旧PCの登場とあいなりました~!!
聞き分けのない旧PCを騙しつつ脅しつつ、奥さんと私の分の表(宛先)裏(絵)は印刷終了。
そのあと手書きメッセージに時間がかかりました。
旧友の顔を思い浮かべながら添え書きを考える、...これがなかなか。
旧友と言えば、サイモン&ガーファンクルの「旧友」
************************************************************************
”Old friends" by Simon & Garfunkel
Old friends, old friends,
Sat on their parkbench like bookends
A newspaper blown through the grass
Falls on the round toes
Of the high shoes of the old friends
Old friends, winter companions, the old men
Lost in their overcoats, waiting for the sunset
The sounds of the city sifting through trees
Settles like dust on the shoulders of the old friends
Can you imagine us years from today,
Sharing a parkbench quietly
How terribly strange to be seventy
Old friends, memory brushes the same years,
Silently sharing the same fears
旧友 サイモンとガーファンクル
年老いた仲間、老人仲間が二人
公園のベンチに腰掛けていた。
まるで本立て(ブックエンド)みたい。
芝生の中を 新聞紙が吹き飛ばされて
老人達の 底の深い靴の
まるいツマ先に落ちていく。
老人仲間は、冬の伴侶。
老人たちは オーバーコートに埋もれて
陽が暮れるのを待っている。
街のざわめきが 木立から流れてき
チリみたいに 老人たちの
両肩に積もってゆく。
君は 想像できるかい?
今日から何年も先に ぼくらがヒッソリと
公園のベンチを分けあって 坐っているところを。
70歳になるなんて ヒドク不思議な気がします。
年老いた仲間が二人
想い出が 同じ時間を撫ぜて通る。
同じ怖れを 静かに分けあいながら・・・・(牧 範之 訳)
************************************************************************
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは不仲であると巷間伝えられています。
しかし誰が何んと言おうと彼らは旧友の間柄というべきなのではないでしょうか。
そして彼らももう70歳になろうとしています。
二人はかつて歌ったこの歌を思い返すことがあるのでしょうか。
旧友に無事の証の賀状書く (楓山人)
あまりにも年末の家の仕事が出来ずにここまで来てしまったので、今年はもうしようがありません。
奥さんは、冷蔵庫の整理&清掃、玄関のフラワー・アレンジメント。
私はとにかく不要物の整理廃棄、そして年賀状作成。
今年新調したPCには年賀状ソフトがインストールされていないので、旧PCの登場とあいなりました~!!
聞き分けのない旧PCを騙しつつ脅しつつ、奥さんと私の分の表(宛先)裏(絵)は印刷終了。
そのあと手書きメッセージに時間がかかりました。
旧友の顔を思い浮かべながら添え書きを考える、...これがなかなか。
旧友と言えば、サイモン&ガーファンクルの「旧友」
************************************************************************
”Old friends" by Simon & Garfunkel
Old friends, old friends,
Sat on their parkbench like bookends
A newspaper blown through the grass
Falls on the round toes
Of the high shoes of the old friends
Old friends, winter companions, the old men
Lost in their overcoats, waiting for the sunset
The sounds of the city sifting through trees
Settles like dust on the shoulders of the old friends
Can you imagine us years from today,
Sharing a parkbench quietly
How terribly strange to be seventy
Old friends, memory brushes the same years,
Silently sharing the same fears
旧友 サイモンとガーファンクル
年老いた仲間、老人仲間が二人
公園のベンチに腰掛けていた。
まるで本立て(ブックエンド)みたい。
芝生の中を 新聞紙が吹き飛ばされて
老人達の 底の深い靴の
まるいツマ先に落ちていく。
老人仲間は、冬の伴侶。
老人たちは オーバーコートに埋もれて
陽が暮れるのを待っている。
街のざわめきが 木立から流れてき
チリみたいに 老人たちの
両肩に積もってゆく。
君は 想像できるかい?
今日から何年も先に ぼくらがヒッソリと
公園のベンチを分けあって 坐っているところを。
70歳になるなんて ヒドク不思議な気がします。
年老いた仲間が二人
想い出が 同じ時間を撫ぜて通る。
同じ怖れを 静かに分けあいながら・・・・(牧 範之 訳)
************************************************************************
ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは不仲であると巷間伝えられています。
しかし誰が何んと言おうと彼らは旧友の間柄というべきなのではないでしょうか。
そして彼らももう70歳になろうとしています。
二人はかつて歌ったこの歌を思い返すことがあるのでしょうか。
旧友に無事の証の賀状書く (楓山人)