平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
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時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

床下の小人たち

2011-06-16 19:10:03 | 映画・DVD観賞
予約していた「借りぐらしのアリエッティ」(Blu-Ray)をTSUTAYAまで取りに行ってきました。
発売日が明日6/17ということになってますが、店に入荷するのが前日の午後であり、予約客も発売日に先立って入手できるというのが、ちょっと嬉しい。
価格は税込7,140円と少々お高くなっていますが、予約販売価格は税込は5,712円と、20%OFF。
ブルーレイだからまあ、しゃあないよね。


赤い洗濯バサミがオマケ。
アリエッティは髪留めに使っていました。
ウチの家族は多分、髪留めには使わない...よね。

去年7月に、映画館で観ているので慌てる必要もなし。
多分、観るのは明日になるでしょう。

借りぐらしのアリエッティ

(再生には、三角記号ではなく、Youtubeのロゴをクリックして見てください。)

ジブリアニメと言えば宮崎駿監督、ですがこの作品は宮崎監督ではなくジブリで一番上手なアニメーターと言われる米林宏昌氏が担当。
これはプロデューサー鈴木敏夫氏の希望だったそうです。

物語は...
床下には、小さな人たちが住んでいて人間の持ちものなどを「借りて」暮らしている、という。小物がいつの間にかなくなっていることがあるとしたら、それはもしかしたら床下に住む小人たちが、借りていったのかもしれません...。

...でも、我が家は去年床下のシロアリ退治をしたばかりだから、今はきっといないね。


「借りぐらしのアリエッティ」の原作はメアリー ノートン「床下の小人たち」(岩波少年文庫)
この物語、文庫本では続編があって、
「野に出た小人たち」
「川をくだる小人たち」
「空をとぶ小人たち」
「小人たちの新しい家」
と、続いています。